アフリカ‐みんぞくかいぎ【アフリカ民族会議】
《African National Congress》南アフリカ共和国の政党。前身は1912年に結成された黒人解放運動組織南アフリカ先住民民族会議(SANNC)。1923年に現呼称に改称。アパル...
あべ‐こべ
[名・形動]位置・順序・方向などが通常の状態とは反対であること。また、そのさま。さかさま。逆。「—な(の)意見」「手順が—だ」
あらば‐こそ
[連語] 1 (助詞「も」に付いて)あろうはずはない。まったくない。「遠慮会釈も—、ずかずかと部屋に上がりこんできた」 2 もし…であるなら…であろうが、実際はそうではないから、の意を表す。「天...
ありゃ‐こりゃ
[名・形動]《「あれやこれや」の意から》あべこべ。反対。「—に人の前にすえた膳」〈藤村・夜明け前〉
あんせい‐の‐たいごく【安政の大獄】
安政5〜6年(1858〜1859)に、大老井伊直弼が行った尊攘(そんじょう)派への弾圧。安政の仮条約や、家茂(いえもち)を14代将軍に定めたことに反対する一橋慶喜(ひとつばしよしのぶ)擁立派の公...
アンチ【anti】
[接頭]名詞に付いて、反対・対抗・排斥などの意を表す。「—ロマン」 [補説]固有名詞に付いて、そのものに対する嫌悪・否定の意でも用いられる。また「アンチ」のみで、対象とするものを嫌う人・認めない...
アンチ‐テール【anti tail】
彗星の塵の尾が、太陽の方向に伸びているように見えること。彗星の塵の尾は太陽と反対側にできるが、太陽風の影響で折れ曲がった塵の尾の一部が、天体の位置関係により、太陽に向かって伸びているように見える...
アントニム【antonym】
対義語。反対語。⇔シノニム。
あんぽ‐とうそう【安保闘争】
昭和34年(1959)から翌年にかけて展開された、日米安全保障条約の改定に反対する闘争。昭和35年(1960)の自民党による強行採決後の6月には全国的な運動に発展、デモ隊が国会構内に突入し警官隊...
あんぽり‐けつぎ【安保理決議】
国際連合の安全保障理事会(安保理)において行われる決議。法的拘束力があり、加盟国は決議に従わなければならない。安保理を構成する15か国(常任理事国5か国、非常任理事国10か国)のうち9か国以上が...