ぎ‐てん【疑点】
疑問に思う点。「—を問いただす」
クエリー【query】
《「問い合わせ」の意》データベースに対する処理要求を文字列で表現したもの。リレーショナルデータベースでは、一般にSQLが用いられる。
くだ‐ぎつね【管狐】
想像上の小さなキツネ。竹管の中で飼われ、飼い主の問いに応答したり、予言をしたりする通力をもつ。くだ。
くち‐ぶちょうほう【口不調法】
[名・形動]「口下手(くちべた)」に同じ。「—なる我口惜く、問い出る詞(ことば)を知らで様々考うる中」〈露伴・対髑髏〉
ぐもんけんちゅう【愚問賢注】
南北朝時代の歌論書。1巻。頓阿(とんあ)・二条良基(よしもと)著。正平18=貞治2年(1363)成立。良基の問いに頓阿が答える形式で、歌の本質・風体・本歌取りなどについて説いたもの。
けん‐もん【検問】
[名](スル) 1 調べ問うこと。問いただすこと。「生徒の学力を—す」〈村田文夫・西洋聞見録〉 2 違反や疑わしいことがないかどうか問いただして調べること。特に、警察が通行中の自動車などに対して...
こう‐きょう【口供】
[名](スル) 1 意見などを口頭で述べること。 2 罪人の口から罪状を述べること。また、その筆記録。口書き。「町奉行の白洲で、表向きの—を聞いたり」〈鴎外・高瀬舟〉 3 裁判官の問いに対して被...
こたえ【答(え)】
《「応え」と同語源》 1 呼びかけや問いに対して言葉で応じること。返事。返答。「呼んでも—がない」「口—(くちごたえ)」 2 問題・設問などを解いて出される結果。解答。「—を出す」
こと‐と・う【言問ふ/事問ふ】
[動ハ四] 1 物を言う。口をきく。「—・はぬ木すら春咲き秋づけばもみぢ散らくは常をなみこそ」〈万・四一六一〉 2 言葉をかける。親しく言い交わす。「み空行く雲にもがもな今日行きて妹(いも)に—...
ことば‐づめ【言葉詰め】
返答ができないほどに問いつめること。「さあ御契約は何と何とと—」〈浄・関八州繋馬〉