げんき‐づ・く【元気付く】
[動カ五(四)]衰えていたからだの調子がよくなる。また、気力が回復する。「声援を受けて—・く」
げんじょう‐かいふく【原状回復】
ある事情によってもたらされた現在の状態を、本来の状態に戻すこと。例えば、契約を解除した場合、契約締結以前の状態に回復させること。
こうそ‐もうそう【好訴妄想】
常に自分の権利が侵害されていると信じ、その回復のために裁判に訴えて争おうとする妄想。
こうぞう‐かいかく【構造改革】
1 独占資本主義体制を議会主義の枠内で段階的に変革することによって、根本的な社会改革を実現しようとする考え方。第二次大戦後にイタリア共産党のトリアッティが提起した政治理論。→構造改革論 2 社会...
こうちゅう‐かい【興中会】
1894年、ハワイに渡った孫文が、広東(カントン)出身の華僑を中心に結成した最初の革命的秘密政治結社。清朝の打倒、中華の回復、合衆政府の創立を目的とし、しばしば武装蜂起を試みた。1905年、華興...
こう‐ふく【興復】
[名](スル)衰えたものを回復して、再び盛んにすること。再興。復興。
こう‐わ【講和/媾和】
[名](スル)交戦国が、互いに協定を結んで戦争をやめ、平和を回復すること。「—を結ぶ」
こうわ‐じょうやく【講和条約】
交戦国の間で結ばれる講和のための条約。戦争の終結と平和の回復を宣言し、講和の条件として領土の割譲や賠償金などを定める。平和条約。
こくどきょうじんかせいさく‐たいこう【国土強靭化政策大綱】
大規模な災害が発生しても、被害を最小限に食い止め、迅速に回復できる、強くしなやかな国をつくるという、国土強靭化に関する施策の基本的な指針。第二次安倍政権下で平成25年(2013)12月に策定された。
こころ‐の‐ケア【心のケア】
病気・事故・犯罪・災害などで危機的状況を経験したために起こる心身の問題を予防したり、その回復を援助したりする活動。