アファール‐さんかくちたい【アファール三角地帯】
《Afar triangle》⇒アファール低地
あんこくちたい【暗黒地帯】
《原題An Area of Darkness》インド系英国人作家、ナイポールの評論集。1964年刊。
あんぜん‐ちたい【安全地帯】
危険のない地域。特に、交通量の多い車道で、道路標識などにより安全な場所として示されている路上の部分。
おうごん‐の‐さんかくちたい【黄金の三角地帯】
ミャンマー・タイ・ラオスの国境にまたがる山岳地帯。かつてケシの大栽培地として知られた。近年、観光開発が進められている。ゴールデントライアングル。サームリアムトーンカム。
おそば‐ちたい【遅場地帯】
農林水産省が米(水稲)の作柄を調査する際の区分の一つ。早場地帯の19道県と二期作を行う沖縄県を除いた27都府県。
かいばつゼロメートル‐ちたい【海抜ゼロメートル地帯】
⇒ゼロメートル地帯
かいろう‐ちたい【回廊地帯】
⇒回廊2
かしま‐りんかいこうぎょうちたい【鹿島臨海工業地帯】
茨城県南東部、鹿島灘の南部沿岸に造成された工業地帯。鹿嶋市・神栖(かみす)市にまたがる。石油化学工業・鉄鋼・火力発電などのコンビナートがある。
カマルグ‐しつげんちたい【カマルグ湿原地帯】
《La Camargue》フランス南部、地中海に注ぐローヌ川の三角州の名称。北部に農村地帯、南部に低湿地と潟湖が広がり、大部分が国立自然保護地域やラムサール条約登録地に指定されている。ヨーロッパ...
かんしょう‐ちたい【緩衝地帯】
利害が対立する国家や勢力の衝突を和らげるため、その中間に設けた中立地帯。