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[格助]名詞、形容詞、形容動詞の語幹、副詞、副助詞、接続助詞「て」「ながら」などに付く。 1 連体修飾格として諸種の関係を表す。 ㋐所有。…の持つ。…のものである。「会社—寮」「後徳大寺大臣(...
のう‐じょう【農場】
農業を経営するのに必要な設備と広さをもつ一定の場所。「集団—」
のき‐さき【軒先】
1 軒の突き出た先の部分。「—に洗濯物をつるす」 2 家の前の軒に近い場所。「—を借りる」
のり‐の‐にわ【法の場】
法会(ほうえ)や説教など、仏事を行う場所。法場(ほうじょう)。「春ごとに嘆きしものを—散るがうれしき花もありけり」〈千載・釈教〉
のり‐ば【乗(り)場】
乗り物に乗るために設けられた場所。「バスの—」「タクシー—」
はか【墓】
遺体・遺骨を埋葬した場所。また、そこに記念のために建てられた建造物。塚。「—に詣でる」
はき‐だめ【掃き溜め】
1 ごみを掃き集めて捨てておく場所。ごみ捨て場。ごみため。「—をあさる」 2 雑多な人や物が集まっている所。 [補説]作品名別項。→塵溜
はけ‐ば【捌け場】
はけていく場所。はけ口となる場所。「—のない不満」
はし‐ぢか【端近】
[名・形動] 1 家の中で出入り口に近いこと。また、そのさまや、そのような場所。あがりばな。「—な席」「—に座る」 2 あさはかなこと。軽々しいこと。上品でないこと。また、そのさま。「さりとて—...
はし‐ばし【端端】
1 あちこちの部分。また、ちょっとした部分。「言葉の—に悪意を感じる」 2 あちらこちらの場所。末端の方の場所。「いまだ京大坂にも—は知らずして」〈浮・胸算用・五〉