ね‐ぐら【塒】
《「寝座(ねぐら)」の意》 1 鳥の寝る所。巣。とや。「—に帰る烏(からす)」 2 人の寝る場所。また、自分の家。「今夜の—を定める」
ねこ‐の‐ひたい【猫の額】
《猫の額が狭いところから》場所の狭いことのたとえ。ねこびたい。「—ほどの庭」
ね‐じろ【根城】
1 本拠とする城。主将の居城。本城。→出城(でじろ) 2 行動の根拠とする場所。根拠地。「町はずれの旅館を—に取材を進める」
ね‐どこ【寝所】
寝るための場所。寝所(しんじょ)。
ね‐どころ【寝所】
1 寝る場所。「今夜の—を定める」 2 ねぐら。巣。「烏の—へ行くとて」〈枕・一〉
ネベト‐テペ【Nebet Tepe/Небет тепе】
ブルガリア中南部の都市プロブディフの旧市街にある丘の一。トラキア人の集落があった場所で、紀元前4世紀にマケドニア王フィリッポス2世が要塞化した。古代ローマ時代の遺跡がある。
ネルハ【Nerja】
スペイン南部、アンダルシア州の町。地中海に面し、コスタ‐デル‐ソルの海岸保養地の一。海に張り出した展望広場は、かつてイスラム教徒の要塞があった場所で、19世紀にスペイン王アルフォンソ12世が訪れ...
根(ね)を生(は)や・す
1 その場所に腰を落ち着けて動こうとしない。「玄関口に—・して話し込む」 2 定着する。「仏教思想が—・した国」
の
[格助]名詞、形容詞、形容動詞の語幹、副詞、副助詞、接続助詞「て」「ながら」などに付く。 1 連体修飾格として諸種の関係を表す。 ㋐所有。…の持つ。…のものである。「会社—寮」「後徳大寺大臣(...
のうけっかん‐しょうがい【脳血管障害】
脳梗塞・脳出血・蜘蛛(くも)膜下出血など頭蓋内外の血管病変により生じる脳神経系障害・脳機能障害の総称。血管の詰まり・破れなどにより脳細胞への酸素や養分の供給が滞り、機能障害が生じる。血管障害の発...