ひょう‐り【表裏】
[名](スル) 1 表と裏。また、その関係にあること。「—をなす」「喜びと—して悲しみがある」 2 外面と内実とで違いがあること。人前での言動と内心とが相違すること。うらおもて。「—のある人」
ブローチ【broach】
鍔(つば)状の刃物を寸法順に配列した棒状の切削工具。軸の外面や溝・穴の内面の加工に用いる。
ぶん‐しょう【文章】
1 文を連ねて、まとまった思想・感情を表現したもの。主に詩に対して、散文をいう。 2 文法で、文よりも大きな単位。一文だけのこともあるが、通常はいくつかの文が集まって、まとまった思想・話題を表現...
ほうらく‐やき【豊楽焼】
天保(1830〜1844)のころ、名古屋の陶工大喜豊助(おおきとよすけ)(号、自然翁豊楽)が始めた楽焼(らくや)き。外面に漆を塗って蒔絵(まきえ)を施したもの。豊助焼。とよらくやき。
よう‐まく【羊膜】
脊椎動物の羊膜類などでみられる胎児を包む膜。胚膜の一で、最も内側にあり、中は羊水で満たされる。内面は外胚葉(がいはいよう)、外面は中胚葉から生じたもの。
よみ‐と・る【読(み)取る】
[動ラ五(四)] 1 文章などを読んで、意味や主旨を理解する。「詩の言わんとするところを—・る」 2 外面に現れたことから、本心などをおしはかって理解する。「表情から苦悩を—・る」 3 コンピュ...
よ・む【読む/詠む】
[動マ五(四)] 1 文字で書かれたものを一字一字声に出して言う。「子供に本を—・んでやる」「経を—・む」 2 文字や文章、図などを見て、その意味・内容を理解する。「小説を—・む」「グラフから...
レモン【lemon】
1 ミカン科の常緑低木。また、その実。茎・枝にとげが多く、葉は長卵形で、翼はない。7、8月ごろ、内面が白く外面が紫色の花を開く。実は長卵形で両端がとがり、黄色に熟す。酸味が強く、ビタミンCに富み...