アウトサイド【outside】
1 外側。外面。⇔インサイド。 2 テニス・卓球などで、コートの境界線の外側。また、そこにボールが落ちること。アウトサイドボール。⇔インサイド。 3 「アウトコーナー」に同じ。⇔インサイド。
あわび【鮑/鰒/石決明】
ミミガイ科の巻き貝のうち、マダカアワビ・クロアワビ・メガイアワビ・エゾアワビの総称。貝殻は平たい楕円形で、殻口が大きいために二枚貝の片側だけのように見える。殻径10〜20センチ。殻の外面は褐色で...
い‐がい【貽貝】
イガイ科の二枚貝。浅海の岩などに足糸(そくし)で付着して群生。貝殻は長卵形で殻長12センチくらい。外面は黒褐色、内面は真珠色。肉は春に美味。地方名が多く、せとがい・からすがい・しゅうりがい・にた...
いんろう‐ぶた【印籠蓋】
かぶせ蓋の一。印籠のように蓋と身の外面が平らになるもの。
うか・べる【浮(か)べる/泛かべる】
[動バ下一][文]うか・ぶ[バ下二] 1 浮かぶようにする。浮かばせる。「船を水に—・べる」⇔沈める。 2 外面に表す。表面に表し出す。「喜色を満面に—・べる」「涙を—・べる」 3 思い起こす。...
上辺
surface《外面、表面》;(outward) appearance《見かけ》
外面
1〔外見〕(an) outward appearance外面的な理由the ostensible [apparent] reason彼女は外面はおとなしそうに見えるがなかなか意志が強いShe l...
外
1〔囲まれていない部分〕垣根の外outside the fenceシャツのすそがズボンの外にはみ出していたHis shirttail was sticking out of his pants....
外面
1〔表面〕外面は立派だIt looks fine on the outside.2〔態度について〕外面のよい男だHe is affable to strangers.
ラッピング車両[トレイン]
a train covered in advertisements (on its exterior)[意味]車体外面に広告を施した列車。
おもて【表】
[共通する意味] ★物事の外に現れている部分。[英] surface[使い方]〔表〕▽アンケート用紙の表に名前を書く▽硬貨の裏と表〔表面〕▽液体の表面に働く力▽月の表面にあるクレーター▽表面が毛...
ひょうめん【表面】
[共通する意味] ★物事の外に現れている部分。[英] surface[使い方]〔表〕▽アンケート用紙の表に名前を書く▽硬貨の裏と表〔表面〕▽液体の表面に働く力▽月の表面にあるクレーター▽表面が毛...
がいめん【外面】
[共通する意味] ★物事の外に現れている部分。[英] surface[使い方]〔表〕▽アンケート用紙の表に名前を書く▽硬貨の裏と表〔表面〕▽液体の表面に働く力▽月の表面にあるクレーター▽表面が毛...
がいけん【外見】
[共通する意味] ★外から見たときの人、物の様子。[英] outward appearance[使い方]〔外見〕▽外見を飾る▽外見をよく見せる▽人を外見で判断してはいけない〔見かけ〕▽人を見かけ...
みかけ【見かけ】
[共通する意味] ★外から見たときの人、物の様子。[英] outward appearance[使い方]〔外見〕▽外見を飾る▽外見をよく見せる▽人を外見で判断してはいけない〔見かけ〕▽人を見かけ...
がいこうないしつ【外巧内嫉】
表面上は巧みにとりつくろっているが、内心ではねたんでいること。▽「外巧」は外面上美しく巧みに飾り立てていること。「嫉」はねたむ意。
がしろうひょう【画脂鏤氷】
内実がしっかりしていないのに外側、外面を飾っても無駄であるたとえ。また、苦労し努力しても効果のないたとえ。力を無用なところに用いること。あぶらに画えがき氷に彫刻する意から。▽「脂」はあぶら。「鏤」はほる、刻みつける意。「画」は「かく」とも読む。「氷」は「冰」とも書く。「脂あぶらに画えがき氷こおりに鏤(ちりば・きざ)む」と訓読する。
ないじゅうがいごう【内柔外剛】
内面は弱いのに、外見は強く見えること。また、気が弱いのに、外には強気な態度に出ること。▽「内柔」は内面が弱いこと。「内」は内面、「外」は表に現れる態度。「柔」は柔らかで弱い、「剛」は堅くて強いこと。「外剛内柔がいごうないじゅう」ともいう。
ぶんしつひんぴん【文質彬彬】
外面の美しさと内面の質朴さが、ほどよく調和しているさま。洗練された教養や態度と、飾り気のない本性が、よく調和しているさま。▽「文」は表面の美しさ。洗練された教養や美しい態度、容貌ようぼうなどの外見。「質」は内実、実質。飾らない本性。「彬彬」はほどよくつりあっているさま。
りゅうしょうほうし【竜章鳳姿】
伝説上の霊獣・霊鳥である竜や鳳凰ほうおうのように、威厳に満ちた立派な容姿。本来の意味は、竜のように勇壮で、おおとりのように気高い姿をしていること。内面の充実が外面に現れたすぐれた風采ふうさいをいう。▽「章」は模様。「竜」「鳳」は、ともに想像上のめでたい動物。「竜」は「りょう」とも読む。