おお‐そうだい【大総代】
⇒大庄屋(おおじょうや)
おお‐そうどう【大騒動】
多くの人がひどく騒ぎたてること。また、たいへんな事件やもめごと。
おお‐そで【大袖】
1 宮中で、礼服(らいふく)着用の際、小袖の上に着た表衣(うわぎ)。袖口が広く、たもとが長い。 2 中世の鎧(よろい)付属の袖。幅が広く大きく、鎧の肩から垂らして、盾の代用となる。大袖の鎧。 3...
おお‐そと【大外】
競馬で、コースの各コーナーの最も外寄りのところ。「—を回る」
おお‐そとがり【大外刈(り)】
柔道の技の一。相手を後ろに崩し、相手の重心のかかっている足を外側から刈って倒す技。
おお‐そとぐるま【大外車】
柔道の技の一。相手のからだを引き落として右斜め前に崩し、自分の左足を相手の右足の後ろ斜めに踏み込んで、両手で相手をつり上げるようにして倒す。
おお‐そりはししぎ【大反嘴鷸】
シギ科の鳥。全長約40センチ。赤褐色に黒い不規則な縞(しま)や斑があり、くちばしが長く、上に反っている。日本では春・秋に入り江や河口でみられる。
おお‐ぞこ【大底】
取引相場で、一定期間にいくつかできる安値の中で最も安い値段。→大天井(おおてんじょう)
おおぞら
昭和59年(1984)2月に打ち上げられた科学衛星EXOS-C(エクソスシー)の愛称。宇宙科学研究所(現JAXA(ジャクサ))が開発。1982年から1985年にかけて実施された中層大気に関する国...
おお‐ぞら【大空】
[名]広々とした空。
[形動ナリ] 1 いいかげんで頼りないさま。「か様に—なる事を忘れず心にかくる事は」〈発心集〉 「徒(あだ)なる心をうらみかこてども、—にのみ聞きなして」〈読・雨月・吉...