じ‐むね【地棟】
棟木の下に、棟と平行に置く太い横木。
じゃ‐の‐め【蛇の目】
1 ヘビの目。また、それに似た、意地悪く冷酷そうな目。 2 ヘビの目のように太い輪の形をした図形。また、その形の紋所の名。 3 「蛇の目傘」の略。 4 「蛇の目回し」の略。 5 「蛇の目の砂」の略。
じゅ‐どう【樹洞】
木のうろ。樹木の幹や太い枝にできた洞窟状の空間。樹皮がはがれて内部が腐ったり、キツツキ類が巣穴を掘ったりすることによって形成される。
じょう‐さく【縄索】
《「縄」は細いなわ、「索」は太いなわの意》なわ。つな。
ステゴサウルス【(ラテン)Stegosaurus】
中生代ジュラ紀後期に生息した恐竜。剣竜類の一属。全長6〜9メートルで、前肢は短く、頭は極端に小さい。首から背中、尾にかけて板状骨が交互に2列に立ち並び、尾の端に4本の太いとげをもつ。4脚歩行で、...
ストリング‐ビキニ【string bikini】
糸よりも太いコード状のもので胸と腰を覆っているビキニタイプの水着の一種。
す‐の‐こ【簀の子】
1 板や竹を、少しずつ間をあけて並べ、横板に打ちつけたもの。水はけをよくするため、流しや風呂場などに敷いて用いる。 2 簀の子張りの床または縁。 3 劇場の舞台の天井。簀の子状で、大道具や照明器...
すみ‐ぶと【墨太】
[名・形動]筆跡の墨つきが太いこと。また、そのさまやその文字。筆太。「—な題字」
ず
[接頭]動詞・形容詞などに付いて、とびぬけている、度外れている、などの意を添える。「—抜ける」「—太い」 [補説]「図」「頭」を当てて書くことが多い。
ずん‐どう【寸胴】
[名・形動] 1 上から下まで同じように太いこと。特に、ウエストのくびれがなく、胸から腰にかけての太さが同じであること。また、そのさま。「—なからだ」 2 「寸(ずん)切り2」に同じ。 3 「寸...