たかお【高雄】
台湾南西部の港湾・工業都市。台湾第2の都市で、重工業が盛ん。2010年に高雄県と合併して直轄市となった。人口277万(2009)。カオシュン。カオション。 [補説]17世紀以来「打狗(ターカオ)...
たたき‐ばし【叩き箸】
嫌い箸の一。食事中、お代わりを頼むときなどに、食器を箸でたたくこと。
たて‐ばし【立(て)箸】
椀に盛った飯の中央に箸を突き立てること。死者に供える一膳飯の作法であることから、嫌い箸の一とされる。仏箸(ほとけばし)。
たべず‐ぎらい【食べず嫌い】
「食わず嫌い」に同じ。 [補説]「食う」を「食べる」に美化語的に言い換えたものか。「食わず嫌い」が本来の形。
だい‐きらい【大嫌い】
[形動]非常に嫌いなさま。「—な食べ物」「うそつきは—だ」
だの
[並助]体言や用言の終止形などに付く。全体の中からいくつかの事柄を同列に並べあげる意を表す。「出張—会議—と毎日忙しい」「好き—嫌い—とわがままばかり言う」
つわ‐ぶき【橐吾/橐/石蕗】
キク科の多年草。海岸近くに自生。長い柄のある葉が束生し、葉は腎臓形で厚く、上面は光沢がある。10月ごろ、花茎が約60センチ伸び、黄色の頭状花が多数咲く。葉柄を食用にし、葉・葉柄を民間療法で打撲・...
てん‐しん【転進】
[名](スル) 1 方向を変えて進むこと。進路を変えること。「航路を北西へ—する」 2 軍隊が、戦場または守備地から他へ移動すること。第二次大戦中「退却」の語を嫌い、代わりにこの語を用いた。
なみだ‐ばし【涙箸】
嫌い箸の一。箸でつまんだ食べ物の汁をたらしながら皿や口に運ぶこと。
にぎり‐ばし【握り箸】
嫌い箸の一。棒を握るような手つきで箸を持つこと。