ろっ‐かん【六官】
⇒りっかん(六官)
りょう‐かん【猟官】
官職を得ようとして、多くの者が争うこと。「—運動」
りょうげ‐の‐かん【令外の官】
令に定められた以外の官職・官庁。大宝令または養老令の制定後に設置された官で、内大臣・中納言・参議・蔵人所(くろうどどころ)・検非違使(けびいし)・按察使(あぜち)・征夷大将軍など。
れい‐かん【伶官】
音楽をつかさどる官。伶人。
ろうどうきじゅん‐かんとくかん【労働基準監督官】
労働基準法およびその関連する法律の実施を監督する国家公務員。労働Gメン。→労働基準監督署
ロレンチーニ‐きかん【ロレンチーニ器官】
サメやエイの仲間がもつ感覚器官。他の生物の筋肉などが発する微弱な電流を感知する。頭部の体表面に分布。18世紀にイタリアの医師・生物学者ステファノ=ロレンチーニが発見。ロレンチーニ瓶。