じょう‐りき【定力】
仏語。五力の一。禅定(ぜんじょう)にそなわる力。心を乱されない力。禅定力。
じょう‐れん【常連/定連】
1 その興行場・遊戯場・飲食店などに、いつも来る客。常客。「画廊の—となる」 2 いつも連れだって一緒に行動する仲間。「—と応援に出かける」
じょう‐ろく【定六】
江戸時代、江戸・大坂間を6日で往来した町飛脚のこと。
てい【定】
[音]テイ(漢) ジョウ(ヂャウ)(呉) [訓]さだめる さだまる さだか [学習漢字]3年 〈テイ〉 1 物事を決めて変えない。さだめる。さだまる。「定員・定価・定期・定義・定刻・定説/仮定...
てい‐あつ【定圧】
一定の圧力・電圧。
ていあつ‐ひねつ【定圧比熱】
圧力を一定に保ったまま、温度をセ氏1度上昇させるのに要する熱量。主に気体についていう。→定積比熱
ていあつ‐へんか【定圧変化】
⇒等圧変化
ていあつ‐モルひねつ【定圧モル比熱】
圧力を一定に保ったまま、物質1モルの温度をセ氏1度上昇させるのに要する熱量。主に気体についていう。→定積モル比熱
てい‐あん【定案】
定まった考え。「古人の—を疑い、一家の新見を立てたれば」〈中村訳・西国立志編〉
てい‐い【定位】
1 ある事物の位置を一定にとること。また、その位置。 2 生物体が方向性をもった体位を定めること。また、その位置・姿勢。帰巣性・走性など。