しょき‐せってい【初期設定】
ソフトウエアやハードウエアで、ユーザーが何も変更を加えていない出荷時の状態。また、出荷時に設定されている一般的な機能や動作条件。イニシャルセッティング。デフォルト。
しょ‐てい【所定】
決められていること。決まっていること。「—の期日までに提出する」
しらとり‐けってい【白鳥決定】
白鳥事件の再審請求に関する特別抗告を棄却した際に最高裁が示した判断の通称。「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の鉄則は再審制度にも適用されるべきであり、確定判決の事実認定に合理的な疑いが生...
しんし‐きょうてい【紳士協定】
国家または団体・個人の間で、互いに相手を信頼して公式手続きを踏まずに取り決めた約束。紳士協約。
しん‐てい【審定】
[名](スル)よくしらべて決定すること。「予其の目途を—して以て上申せしむ」〈妻木頼矩・日本教育史略〉
しん‐てい【新定】
新しく定めること。
じかんがい‐きょうてい【時間外協定】
労働基準法第36条に基づき、時間外労働および休日労働に関して使用者と労働組合または労働者の代表との間で結ばれる協定。三六協定。
じけんじむ‐きてい【事件事務規定】
地方検察庁・区検察庁・高等検察庁・最高検察庁における、事件の受理・捜査・処理、および公判執行等に関する事務の取り扱い手続きを規定した、法務省の訓令。
じこ‐ひてい【自己否定】
[名](スル)自分自身を否定すること。あるいは、それまでの自己であることをやめること。
じじつ‐にんてい【事実認定】
裁判所が法令を適用するにあたって、裁判の基礎となる事実の存否について判断すること。