てがた‐かんじょう【手形勘定】
簿記で、手形上の債権・債務を処理するために設ける勘定。受取手形勘定・支払手形勘定がある。
てき‐てい【滴定】
容量分析の際の操作。ふつう、濃度のすでにわかっている標準溶液をビュレットから試料溶液に滴下し、反応に必要な滴下量から試料溶液の濃度を計算で求める。
てん‐じょう【点定】
1 文字や文章を一つ一つ調べて正しくすること。指定すること。てんてい。「左右の大臣、納言、参議、文武百官、六弁八史、皆以て—し」〈将門記〉 2 中世、荘園領主などが土地・家屋・農作物を没収または...
てん‐てい【点定】
⇒てんじょう(点定)
ディーエヌエー‐かんてい【DNA鑑定】
ヒトの細胞内のDNA(デオキシリボ核酸)に存在する個人的特徴を、個人識別や親子関係の判断に利用すること。多くの疾患には遺伝的要素があるため、DNA検査から疾患を予防する試みもある。またヒト以外で...
ディーエヌエーがた‐かんてい【DNA型鑑定】
⇒DNA鑑定
でんき‐てきてい【電気滴定】
化学反応の終点を知るのに、電位差や電流の変化を測定して判定する定量分析法。
とうけいてき‐かせつけんてい【統計的仮説検定】
⇒仮説検定
とうざよきん‐かんじょう【当座預金勘定】
銀行などとの当座預金取引を記録する勘定。預金者は預入高を借方に、小切手振出高を貸方に記入する。
とうし‐きょうてい【投資協定】
海外に投資する企業や投資財産の保護、および投資規制の透明性の向上などによって、海外投資を促進するための国家間の協定。