とうしじゆうか‐きょうてい【投資自由化協定】
⇒自由化協定
とうしほご‐きょうてい【投資保護協定】
⇒保護協定
とくしゅ‐してい【特殊指定】
不公正な方法による取引を禁ずる独占禁止法による制度。物流・大規模小売業・新聞の3分野について違法となる取引方法を具体的に指定している。例えば、新聞の値引き販売などは禁止されている。
とく‐てい【特定】
[名](スル)特にそれと指定すること。また、特にそれと定まっていること。「—のボーイフレンドはいない」「大ぜいの中から—する」
とくべつ‐かんじょう【特別勘定】
生命保険会社が変額保険や変額年金保険の資産を運用・管理するために用いる勘定。運用結果によって保険金・年金・給付金などの支払い額が変わるため、他の資産と区別される。
とくべつ‐きてい【特別規定】
ある特定の事項にだけ適用するきまり。
どう‐てい【同定】
[名](スル) 1 同一であると見きわめること。 2 生物の分類上の所属や種名を決定すること。 3 単離した化学物質が何であるかを決定すること。「スペクトルで物質を—する」
どうてき‐かかくせってい【動的価格設定】
⇒ダイナミックプライシング
ど‐じょう【土定】
仏道修行者がみずから穴を掘り、土中に埋もれながら入定(にゅうじょう)すること。→火定(かじょう) →水定(すいじょう)
どんぶり‐かんじょう【丼勘定】
細かく計算などをしないで、おおまかに金の出し入れをすること。昔、職人などが、腹掛けのどんぶりから無造作に金を出し入れして使ったことからいう。