お‐し【御師】
《「御祈り師」の意》 1 特定の社寺に属し、信者のために祈祷(きとう)を行い、参詣のために宿泊・案内などの世話をする下級の神職。伊勢神宮のものが有名。おんし。 2 祈祷を専門にする神職や僧。「こ...
オフ‐とう【オフ島】
《Ofu》南太平洋、アメリカ領サモアに属するマヌア諸島の島。東側に隣接するオロセガ島とともに双子の島とよばれ、地形や地質がよく似る。1970年に両島間に橋が架けられた。南部に空港と宿泊施設があり...
オート‐キャンプ
《(和)auto+camp》自動車で移動しながら、宿泊もその車を利用する旅の仕方。
オーバーツーリズム【overtourism】
ある地域に観光客が集中して過剰に混雑することにより、さまざまな弊害が生じること。観光公害。 [補説]具体的な例としては、宿泊施設の不足や景観の損失により観光客の満足度が低下すること、また、ごみの...
オーベルジュ【(フランス)auberge】
おいしい料理をゆっくり堪能できる宿泊施設付きのレストラン。フランスが発祥国。
カオサン‐どおり【カオサン通り】
《Khao San Road》タイの首都バンコクの中心部にある通り。サナームルアン(王宮前広場)、国立美術館、仏教寺院ワットボウォーンニウェートに近い。外国人旅行者向けの安価な宿泊施設が多く集ま...
か‐せつ【仮設】
[名](スル) 1 必要に応じて仮に設けること。「災害地に宿泊所を—する」「—舞台」 2 現実とは別に、頭の中で考えること。また、その内容。「これは純一が自分で自分を弄んでいる—の問題である」〈...
カパライ‐とう【カパライ島】
《Pulau Kapalai》マレーシア、ボルネオ島の北東、セレベス海に浮かぶ無人島。シパダン島の北東約15キロメートルに位置し、いずれもスキューバダイビングの名所として知られる。干潮時にのみ島...
カプセル‐ホテル
《(和)capsule+hotel》ベッドの入ったカプセル状の小部屋を、二、三段重ねにして並べた簡易宿泊施設。昭和54年(1979)大阪に登場。
かまがさき【釜ヶ崎】
大阪市西成区北東部にある、あいりん地区の旧称。昭和41年(1966)に愛隣の意で改称。簡易宿泊所が多い。