ゆめ【夢】
《「いめ」の音変化》 1 睡眠中に、あたかも現実の経験であるかのように感じる一連の観念や心像。視覚像として現れることが多いが、聴覚・味覚・触覚・運動感覚を伴うこともある。「怖い—を見る」「正(ま...
夢(ゆめ)を描(えが)・く
将来への希望を心に描く。「卒業後の—・く」
ようこ‐の‐うれい【養虎の患い】
《「史記」項羽本紀の「今釈(す)てて撃たずんば、これ所謂(いわゆる)虎を養いて患いを遺すなり」から》トラを飼っていると、いつ自分が危険な目に遭うかわからないということ。転じて、心配の種をあとに残...
よ‐ごも・る【世籠もる】
[動ラ四] 1 年が若く、将来性に富む。「少し—・りたる程にて、深山隠れには心苦しく見え給ふ人の御上を」〈源・総角〉 2 まだ世間を知らないでいる。「いまだ—・りておはしける時」〈大鏡・陽成〉
よち‐む【予知夢】
将来のことを予測するような夢。また、夢の中での出来事が現実に起こる現象のこと。
よび‐とうき【予備登記】
将来なされる本登記の準備として、その権利保全のために行う登記。仮登記と予告登記の2種がある。
よ‐ほう【予報】
[名](スル) 1 前もって知らせること。また、その知らせ。「将来の社益を慮て此に—す」〈森有礼・明六雑誌三〇〉 2 「天気予報」の略。「—によれば明日は雨だ」
よぼう‐しほう【予防司法】
将来において国が当事者となる紛争・訴訟の発生を防ぐため、事前に法的措置を講じておくこと。
よぼうせっしゅのため‐の‐こくさいきんゆうファシリティー【予防接種のための国際金融ファシリティー】
途上国での子供へのワクチン接種の普及に必要な資金を調達する、国際金融ファシリティー(IFF)のプロジェクト。2006年設立。英国・フランス・イタリアなどの加盟国の将来の政府開発援助(ODA)資金...
よぼう‐せつじょ【予防切除】
将来、乳癌(にゅうがん)を発症する確率の高い遺伝子変異をもっている人を対象に、発症前に予防的に乳房を切除すること。