なげ‐か・ける【投(げ)掛ける】
[動カ下一][文]なげか・く[カ下二] 1 投げて掛ける。「帽子を—・ける」 2 相手に届くように送る。「熱い視線を—・ける」 3 相手や関係のある方面に問題などを提起する。「疑問を—・ける」 ...
にじゅうしはらい‐さぎ【二重支払詐欺】
フリマアプリの後払い決済サービスを悪用した詐欺。まず、出品者を装い手元にない品物を掲示する。購入者がフリマアプリを通じて入金したのを確認すると、出品者は、量販店で後払い注文した商品を購入者に送付...
にゅう‐かん【入感】
無線通信などで、電波が届くこと。受信すること。⇔消感。
ねがい【願い】
1 願うこと。また、その事柄。「—を聞き入れる」「—が届く」 2 手続きを踏んで願い出ること。また、その文書。「—を出す」「退職—」
ハイ‐ソックス
《(和)high+socks》ひざ下までの長さの靴下。 [補説]英語では、knee-high socks, knee-socksというが、日本では太ももまで届くものを「ニーハイソックス」「ニーソ...
はい‐ほう【敗報】
戦いに負けたという知らせ。敗聞。「—が届く」⇔勝報。
はず【筈/弭/彇】
1 弓の両端。弓弭(ゆはず)。 2 矢の端の、弓の弦につがえる切り込みのある部分。矢筈(やはず)。 3 相撲で、親指と他の指を広げ、矢筈の形にした手。これで相手のわきを押しつけて攻める。「—にか...
はながみ‐ぶくろ【鼻紙袋】
「紙入れ2」に同じ。「—も内懐に入れしは手の届く事にあらず」〈浮・永代蔵・四〉
ひ‐しん【飛信】
1 急ぎの手紙。急信。 2 明治7年(1874)創設の公用速達便制度。各省・各府県など相互間で非常至急の書信を発するとき、継ぎ立てをして早く届くようにしたもの。大正6年(1917)廃止。
ひょうそう‐すい【表層水】
海や湖などの表層の水。太陽光が届く深さで、活発に光合成が行われ、有機物が生産される。→海洋深層水