ほけん‐ふ【保健婦】
女性保健師の旧称。→保健師
ほ‐さい【輔祭】
キリスト教会の職務の一つ。司祭や牧師に次ぐ聖職者の職務。また、派によっては信徒の職名。執事(しつじ)。
ほじょかん‐ほう【保助看法】
「保健師助産師看護師法」の略称。
ホスピタルクラウン【hospitalclown】
「クリニクラウン」に同じ。 [補説]米国の医師ハンター=アダムス(通称パッチ=アダムス)が1980年代に始めた活動がきっかけとなり、広まったもの。
ほだ・てる【攪てる】
[動タ下一] 1 火などをかきたてる。「火入の灰を埒無く—・てた」〈露伴・付焼刃〉 2 ほこりなどをたてる。「小女のは掃除するのじゃなくて、埃を—・てて行くのだから」〈二葉亭・平凡〉 3 かきま...
ほっかいどう‐きょういくだいがく【北海道教育大学】
札幌市北区に本部がある国立大学法人。北海道内の各師範学校・青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)北海道学芸大学として発足。昭和41年(1966)現校名に改称。平成16年(2004)国立大学...
ほっ‐きょう【法橋】
1 《「法橋上人位」の略》僧位の第三位。法眼に次ぐ。僧綱の律師に相当し、五位に準ぜられた。 2 中世以後、医師・仏師・絵師・連歌師などに僧位に準じて与えられた称号。
ほっしょう‐じ【法勝寺】
京都市左京区にあった寺。六勝寺(ろくしょうじ)の一。承暦元年(1077)白河天皇の勅願で創建。金堂・経蔵・鐘蔵・講堂・薬師堂・常行堂・阿弥陀堂などの大伽藍があり、六勝寺中最大の寺であったが、鎌倉...
ほっそう‐しゅう【法相宗】
中国十三宗・日本南都六宗の一。瑜伽師地論(ゆがしじろん)・成唯識論(じょうゆいしきろん)などを根本典籍とし、万有は識すなわち心の働きによるものとして、存在するものの相を究明する宗派。玄奘(げんじ...
ほっ‐と【発途】
出発すること。門出。はっと。「京師を—なす頃迄は」〈染崎延房・近世紀聞〉