ウーベイン‐ばし【ウーベイン橋】
《U Bein Bridge》ミャンマー中部の町アマラプラのタウンタマン湖にかかる橋。19世紀半ば、インワからアマラプラへの遷都の際に、インワの旧王宮から運んだチーク材のみで建造。全長約1200...
えいざん‐じ【栄山寺】
奈良県五條市にある真言宗豊山派の寺。養老3年(719)藤原武智麻呂(ふじわらのむちまろ)の創建と伝えられる。藤原氏南家の氏寺。八角堂(武智麻呂の子の建造)および梵鐘(ぼんしょう)は国宝。また、重...
えい‐ぜん【営繕】
[名](スル)建造物を造ったり修理したりすること。「—係」
えい‐ぞう【営造】
[名](スル)建造物や施設をつくること。多く、大規模で公的な造営についていう。
えいぞう‐ぶつ【営造物】
建造物。特に、国または公共団体により、公共の使用のために設置される施設。学校・図書館・道路・公園など。
エカチェリーナ‐きゅうでん【エカチェリーナ宮殿】
《Ekaterininskiy dvorets/Екатерининский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州のかつてのロシア皇帝の避暑地ツァールスコエセローにある宮殿。18世紀...
エグ‐モルト【Aigues-Mortes】
フランス南部、ガール県の港町。ローヌ川の三角州、カマルグ湿原地帯の潟湖に面し、13世紀、ルイ9世によって築かれた城郭都市に起源する。十字軍遠征の拠点として栄えたが、運河に土砂が溜まり港湾としての...
エゲル【Eger】
ハンガリー北東部の都市。ティサ川の支流エゲル川沿いに位置する。11世紀より司教座が置かれたエゲル大聖堂、13世紀建造のエゲル城、オスマン帝国時代に造られたエゲル温泉などがある。同国有数のワイン...
エゲル‐じょう【エゲル城】
《Egri vár》ハンガリー北東部の都市エゲルにある城跡。13世紀の建造。16世紀半ば、既にブダを攻め落としたオスマン帝国が来襲した際、城主ドボー=イシュトバーンがわずかな兵力で城を守ったこと...
エコロジカル‐フットプリント【ecological footprint】
人間の生活が自然環境に依存している度合いを分かりやすく示した指標。生活を維持するために必要な一人当たりの面積を算出したもので、数値が大きいほど環境に与える負荷が大きい。EF。 [補説]食料や木材...