じゃく‐れい【若齢/弱齢】
年齢が若いこと。若年。
じゃくれい‐しゃ【弱冷車】
「弱冷房車」に同じ。
じゃくれいぼう‐しゃ【弱冷房車】
鉄道で、夏場の冷房を弱めにしている車両のこと。他の車両よりも冷房の設定温度を高くするなどして調整する。冷房の苦手な乗客向けや、車両の冷えすぎを防ぐなどの理由から導入されたもの。弱冷車。
じゃっ‐か【弱化】
[名](スル)勢力・強度などがしだいによわくなること。また、よわくすること。弱体化。「投手力が—する」
じゃっ‐かん【弱冠】
1 《「礼記」曲礼上の「二十を弱と曰ひて冠す」から》男子20歳のこと。 2 年が若いこと。「—27歳で代議士に当選した」
じゃっ‐けん【弱肩】
野球などで、球を投げる力が弱いこと。
じゃっ‐こう【弱行】
実行力が弱いこと。「薄志—」
じゃっ‐こく【弱国】
国力の弱い国。
なよ‐たけ【弱竹】
《「なよだけ」とも》細くてしなやかな竹。また、女竹(めだけ)の別名とも。なゆたけ。「—の繁れる宿にまとゐしてただ世にそへむ数は知るやは」〈宇津保・沖つ白浪〉 [補説]作品名別項。→なよたけ
なよたけ‐の【弱竹の】
[枕] 1 なよ竹がたわむ意から、「とをよる」にかかる。「—とをよる児らは」〈万・二一七〉 2 竹の節(よ)の意から、「よ」にかかる。「—夜ながきうへに」〈古今・雑下〉 3 竹の節(ふし)の意か...