そと【外】
1 特定の仕切られた範囲から出た広い部分。⇔うち。 ㋐一定の区域の外方、外部。「部屋の—へ出る」「—から見た日本」 ㋑家・屋敷などの建物の外部の空間。屋外。戸外。「—で遊ぶ」「—は寒い」 2 物...
ぞく‐ぞく
[副](スル) 1 寒けがするさま。「風邪で—(と)する」 2 感情の高ぶりや緊張、また、恐怖などのために身震いするさま。「試合を前に—(と)する」
ぞわ‐ぞわ
[副](スル) 1 騒がしい音を表す語。また、そのような音をたてるさま。ざわざわ。 2 嫌悪や不快、また、感情の高ぶりのために身震いするさま。鳥肌が立つようなさま。ぞくぞく。「首筋をさわられ—(...
たい‐ど【態度】
1 物事に対したときに感じたり考えたりしたことが、言葉・表情・動作などに現れたもの。「落ち着いた—を見せる」「—がこわばる」 2 事に臨むときの構え方。その立場などに基づく心構えや身構え。「慎重...
たいにち‐かんじょう【対日感情】
外国人が日本に対していだいている感情。
タイムアウト‐ほう【タイムアウト法】
1 望ましくない行動を減らすために用いられる行動療法の技法の一つ。人を攻撃するなどの問題行動が起きたとき、一時的にその場から引き離すことで、問題行動を強化する刺激から遠ざける。子供の問題行動への...
たか‐なみ【高波/高浪】
1 高い波。おおなみ。特に、高潮のときに押し寄せる高い波。 2 興奮して感情が高まるさまのたとえ。「感動の—が押し寄せる」
たか‐ぶり【高ぶり/昂り】
1 高ぶること。興奮すること。「感情の—」 2 尊大なこと。また、その振る舞い。「—来たれば恥もまた来たる」
たか‐ぶ・る【高ぶる/昂る】
[動ラ五(四)] 1 気分・感情などが高まる。興奮状態になる。「神経が—・る」「気持ちが—・る」 2 思い上がった態度をとる。尊大に振る舞う。「使用人に—・った口を利く」
た‐かん【多感】
[名・形動]ちょっとしたことにも感情を動かされること。感じやすいこと。また、そのさま。「—な(の)青年」