せい‐ひ【成否】
事が成ることと成らないこと。成功するか失敗するか。「結果の—は問わない」
せいび‐だいがく【成美大学】
福知山公立大学の旧称。
せい‐びょう【成猫】
成長した猫。
せい‐びょう【成苗】
本葉の数が6、7枚ある、手植え用の稲の苗。機械植え用の、稚苗(ちびょう)・中苗に対していう。
せい‐ふう【成風】
《郢(えい)の匠石という工人が人の鼻端の土の汚れを取るのに、斧(おの)を振るって風を起こし、汚れを取って鼻を傷つけなかったという「荘子」徐無鬼の故事から》 1 建築物などをりっぱに仕上げること。...
せい‐ぶん【成分】
1 化合物や混合物などを構成している元素や純物質。 2 文法で、一つの文を構成している部分。主語・述語・修飾語などの総称。 3 数学で、一つのベクトルを各方向のベクトルに分解したときの各ベクトル。
せい‐ぶん【成文】
文章として書き表すこと。また、書き表したその文章。
せいぶん‐か【成文化】
[名](スル)慣習として人々が了解している事柄や新たにきめられた事柄を文章として書き表すこと。「規約に—されている」
せいぶん‐けんけつ【成分献血】
血液中の血漿(けっしょう)や血小板など、特定の成分だけを採血する献血。数量の回復に時間がかかる赤血球は、献血者の体内に戻される。→全血輸血
せいぶん‐けんぽう【成文憲法】
文章の形式で表現されている憲法。⇔不文憲法。