もん‐せん【門扇】
門のとびら。門扉(もんぴ)。
やわ【柔】
[形動][文][ナリ]やわらかいさま。こわれやすいさま。また、ひよわなさま。「—なからだつき」「—な造りの門扉」「—な精神」
りく‐こう【陸閘】
《「りっこう」とも》道路上に設けてある、堤防の役割を果たす開閉可能な門扉。漁港、海岸への出入り口や河川沿いの道路に設置される。通常時は車両や人の通行のために開いているが、河川の増水時や高潮、津波...
りょう‐びらき【両開き】
扉が中央から左右に分かれて開くこと。また、そのもの。⇔片開き。
ろく‐よう【六葉】
6枚の葉を六角形に模様化した飾り金具。長押(なげし)・懸魚(げぎょ)・扉の釘隠しなどに用いる。
ワイズマン【Wiseman】
米国アラスカ州北部の村。ブルックス山脈南麓、フェアバンクスとプルドー‐ベイを結ぶ幹線道路沿いに位置し、コユークク川に面する。1920年代に、付近のコールドフットに続いて金鉱採掘により栄えた。北極...
わた‐いた【綿板】
扉や羽目などの框(かまち)や桟の間にはめ込んだ板。入れ子板。
ワット‐プラシーラタナマハタート【Wat Phra Sri Rattana Mahathat】
タイ中北部の都市ピサヌロークにある仏教寺院。14世紀半ばに建立。アユタヤ朝時代の本堂にはチンナラート仏とよばれる美しい黄金の仏像が安置されている。螺鈿(らでん)細工が施された扉をもつ本堂や、高...
わら‐ざ【藁座】
1 わらで渦巻き状に編んだ円座(えんざ)。わろうだ。 2 開き扉の軸を受けるため、地覆(じふく)や貫(ぬき)に取り付ける金具などの部材。 3 鳥居の柱の根元に巻き付ける金属や木。