うち‐ばらい【内払(い)】
[名](スル)内金を払うこと。代金や借金の一部を支払うこと。内渡し。
えいよ‐しはらい【栄誉支払】
「参加支払」に同じ。
えど‐ばらい【江戸払】
江戸時代の刑罰の一。江戸市内に居住を許さず、品川・板橋・千住・四谷の大木戸、および本所・深川の外に追放するもの。→江戸十里四方御構(おかまい)
がいさん‐ばらい【概算払(い)】
1 支払額が未定のときに、後で精算する条件でおよその見積額を支払うこと。概算渡し。 2 国や地方公共団体が、法規に従って、支出金額の未確定な債務について概算金額を支払うこと。
ご‐ふつ【誤払】
誤って支払うこと。
さんか‐しはらい【参加支払】
為替手形・約束手形で、満期の前後を問わず、引き受けまたは支払いの拒絶などの遡求(そきゅう)原因が生じた場合に、遡求を阻止するために支払人または引受人以外の第三者が手形の支払いをすること。栄誉支払。
しょく‐ふつ【拭払】
[名](スル)ぬぐいさること。払拭(ふっしょく)。「すべての疑念が—された」
じゃばら
ユズの近縁種。果汁が多く酸味が強い。和歌山県東牟婁郡(ひがしむろぐん)北山村の原産。
ひん‐ほつ【秉払】
《払子(ほっす)を手にとる意。「ひんぽつ」とも》禅宗で、住持が払子をとり、法座に上って説法すること。また、住持に代わってその資格のある首座(しゅそ)が説法すること。
ふつ【払〔拂〕】
[常用漢字] [音]フツ(漢) ホツ(呉) [訓]はらう 1 はらいのける。はらう。「払拭(ふっしょく)・払底」 2 やみをはらうように空が明ける。「払暁」 [難読]秉払(ひんほつ)・払子(ほっす)