み‐じゅく【未熟】
[名・形動] 1 果実・作物などがまだ十分に熟していないこと。また、そのさま。「—な梅の実」「実はまだ小さくて—だ」 2 学問や技術などの経験・修練がまだ十分でないこと。また、そのさま。「—な技...
ミッション‐スペシャリスト【mission specialist】
スペースシャトルと実験装置間の調整や船外活動をする科学者。搭乗運用技術者。MS。→ペイロードスペシャリスト
みどり‐の‐かくめい【緑の革命】
1960年代に進められた稲・小麦などの多収量品種の開発と、その導入によってもたらされた開発途上国における農業技術の革新。
ミニ‐すいりょくはつでん【ミニ水力発電】
小河川・用水路・送水管などを利用した小規模な水力発電の一つ。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、出力が100〜1000キロワット程度のものをミニ水力発電として分類している。
身(み)に付(つ)・く
1 自分の所有となる。自分のものとして持つ。「悪銭—・かず」 2 知識・習慣・技術などが、自分自身のものとなる。「早寝早起きが—・く」
身(み)に付(つ)・ける
1 着たり、はいたりする。また、からだにつけて持つ。「衣服を—・ける」「お守りを—・ける」 2 知識・習慣・技術などを自分のものとする。体得する。習得する。「一芸を—・ける」
みの‐がみ【美濃紙】
美濃(岐阜県)産の和紙の総称。奈良時代から優良品として知られ、書院紙・森下紙・天具帖(てんぐじょう)ほか種類も多い。特に書院紙は有名で、美濃紙の異称ともなった。直紙(じきし)。みのし。みの。 [...
みみ‐コピ【耳コピ】
《コピは、コピーの略》俗に、楽曲を聞き取ってそのとおりに再現すること。また、その技術。楽器を用いて演奏したり、楽譜に書き取ったりするなど。
ミューズ‐ほうしき【MUSE方式】
《multiple sub-nyquist sampling encoding》高品質の画像情報を送り出すハイビジョンを、アナログ衛星放送などで放送できるようにするための帯域圧縮技術の方式。多重...
みょう‐ぎ【妙技】
すばらしいわざ。非常にみごとな技術。「柔道の—を競う」