パンチ【punch】
[名](スル) 1 紙や切符などに穴や型を打ち抜くこと。また、それに用いるはさみや器具。「乗車券を—する」 2 穿孔(せんこう)機で、一定の方式に従ってテープやカードに情報を表す穴をあけること。...
パンチング【punching】
1 サッカーで、ゴールキーパーがこぶしでボールをはじき返すこと。フィスティング。 2 紙や金属板など、シート状または板状の材料に穴や型を打ち抜くこと。→パンチングメタル
ひき‐ぬ・く【引(き)抜く】
[動カ五(四)] 1 引っ張って抜き取る。引っこ抜く。「雑草を—・く」 2 他に属している者を、より有利な条件を示すなどして自分の方に所属させる。「他社に—・かれる」
ひっこ‐ぬき【引っこ抜き】
1 引っこ抜くこと。 2 特にすぐれていること。また、その者。「当世しゃれの—」〈咄・鹿の子餅〉
ひっこ‐ぬ・く【引っこ抜く】
[動カ五(四)] 1 勢いよく引き抜く。「大根を—・く」 2 他の組織に属する人などを自分のほうへ強引に移籍させる。「人材をよそから—・いてくる」
ひん‐ぬ・く【引ん抜く】
[動カ五(四)]勢いよく抜く。ひきぬく。「人参を二、三本—・く」
びっしり
[副] 1 多くのものがすきまなく並んで、いっぱいに詰まっているさま。「ノートに—(と)書き込む」「予定が—(と)詰まっている」 2 気を抜くことなく十分に行うさま。「一週間—(と)働く」
ふし‐あな【節穴】
1 板などの節が抜けおちたあとの穴。「—からのぞく」 2 見る能力のない目。見えるはずのものを見落としたり、物事の意味を見抜く力のないことをあざけっていう語。「どこに目が付いているんだ、君の目は—か」
ふ‐めい【不明】
[名・形動] 1 はっきりわからないこと。明らかでないこと。また、そのさま。「—な点を質(ただ)す」「国籍—」 2 物事を見抜く力のないこと。「—を恥じる」「すべて私の—のいたすところ」
ふり‐き・る【振(り)切る】
[動ラ五(四)] 1 からだにまとわりつくものなどを、強く振るようにして離れさせる。振り離す。「つかみかかってきた手を—・って逃げる」 2 引き止めたり、頼んだりするのを強く断る。「話し合いの申...