トポロジカル‐そうてんい【トポロジカル相転移】
物質の厚みが原子サイズ程度の実質的に二次元と見なせる系や原子が糸のように連なった一次元の系など、ある特別な条件において生じる相転移。このような物質の状態はトポロジカル相とよばれ、電子は質量が零の...
トポロジー【topology】
1 位相。また、位相幾何学、位相数学。トポロギー。 2 ⇒ネットワークトポロジー
トラフィック‐りろん【トラフィック理論】
《traffic theory》電気通信や情報工学の分野において、限られた通信回線・設備を通じて、いかに効率よくデータを送受信するかを数学的に解析する理論。オペレーションズリサーチの分野における...
なかさ◦れる【泣かされる】
[連語] 1 苦しめられたり困らせられたりする。ひどい目にあわされる。「数学にはさんざん—◦れた」 2 涙が出るほどひどく感動させられる。「—◦れるシーンだね」
なが‐さ【長さ】
1 長いこと。また、その度合い。「昼の—」 2 数学で、直線または曲線に沿って測った2点間の距離。「線分ABの—」
ナッシュ‐きんこう【ナッシュ均衡】
ゲームの理論において、互いに非協力的な戦略を取るプレーヤーが、自らの利得をもっとも大きくしようとする場合に実現する均衡状態。数学者J=ナッシュが提唱。
にが‐て【苦手】
[名・形動] 1 扱いにくく、いやな相手。なかなか勝てなくて、いやな相手。また、そのようなさま。「あいつはどうも—だ」 2 得意でないこと。また、そのさま。不得手。「数学の—な人」 3 不思議な...
に‐こう【二項】
数学で、項が二つあること。また、二つの項。
にこう‐えんざんし【二項演算子】
数学やプログラミング言語で、二つのオペランド(値や変数)を扱う演算子。「1+2」、「5−3」における加算符号、減算符号など。
に‐じ【二次】
1 第2回。2番目。「—募集」 2 ある物事や現象が、本来のものに対して付随する関係にあること。副次。「—利用」 3 数学で、式・関数などの未知数の最高次数が2であること。「—式」