マリアージュ【(フランス)mariage】
1 結婚。婚姻。婚礼。 2 飲み物と料理の組み合わせが良いこと。特に、ワインと料理の組み合わせについていう。また、料理どうし、食材どうしの組合わせが良いこと。
マリネ【(フランス)mariné】
[名](スル)生魚・生肉や揚げた魚などを、酢・塩・サラダオイル・ワインに香味野菜や香辛料を加えた汁に漬けること。また、その料理。
まるっ‐きり【丸っ切り】
[副]「まるきり」に同じ。「料理は—だめだ」「—手も足も出ない」
マンサフ【mansaf】
ヨルダンの郷土料理の一。ヨーグルトを用いたスープで羊肉を煮込み、大皿に盛った飯の上にのせ、アーモンドや松の実をふりかけたもの。
マンシェット【(フランス)manchette】
《袖口・カフスの意》 1 料理で、骨付き肉の一方の端を巻く紙製の飾り。 2 環状帯。血圧計とつながったゴムの袋の入った細長い布。上腕部に巻き、ゴムの袋に空気を送り込んで動脈を圧迫する。
まん‐ぞく【満足】
[名・形動](スル) 1 心にかなって不平不満のないこと。心が満ち足りること。また、そのさま。「—な(の)ようす」「今の生活に—している」 2 十分であること。申し分のないこと。また、そのさま。...
マントゥ【(トルコ)mantı】
トルコなどの、水餃子に似た料理。小麦粉を練って伸ばした生地を小さな四角形に切り、牛や羊のひき肉と、玉ねぎ・ハーブなどを混ぜ合わせた具材を包んでゆでたもの。バターソースなどをからめた上にヨーグルト...
まんぷく‐じ【万福寺】
京都府宇治市にある黄檗宗(おうばくしゅう)の大本山。山号は、黄檗山。開創は寛文元年(1661)。開山は明僧隠元隆琦(いんげんりゅうき)。開基は徳川家綱。中国の黄檗山万福寺を模した明様式の伽藍(...
マーシュ【(フランス)mâche】
スイカズラ科の一年草。ヨーロッパ原産。スプーンのような葉をサラダや料理の飾りに使う。
マージョラム【marjoram】
シソ科の多年草。高さ約60センチ。全体に芳香がある。夏に紫または白色の小花を多数開く。茎葉をハーブとし、開花後は全草を香辛料として、肉料理やスープ・ソースなどに用いる。地中海地方の原産。マジョラ...