さし‐ぬか【差し糠】
糠味噌に新しい糠を加えること。また、その糠。
さっ‐しん【刷新】
[名](スル)弊害を除き去って、全く新しいものにすること。「人事を—する」
さ‐て
《副詞「さ」+接続助詞「て」から》 [接](「扨」「扠」「偖」とも書く。「扨」は国字) 1 一つの話が終わって、新しい話題に移るときに用いる。ところで。一方。「—、話は変わって」 2 前述の事...
サムシング‐フォー
《(和)something+four》西洋の慣習の一。花嫁が、何か古いもの(something old)、何か新しいもの(something new)、何か借りたもの(something bor...
さめ【鮫】
サメ目の軟骨魚の総称。体は細長く、背びれは通常2基あり、尾びれは上葉が長い。口は頭の下面にあり、えらあなは体側に5〜7対並ぶ。歯は常に新しいものが生えかわる。動物食。卵胎生が多いが、卵生・胎生の...
さら【新/更】
[名]まだ一度も使っていないこと。新しいこと。また、そのもの。「—のゆかた」
[接頭]名詞に付いて、そのものが新しいことを表す。「—湯」「—地」
さんぎょう‐ごうりか【産業合理化】
新しい機械設備や新技術の導入、労働能率の改善などによって生産性を向上させ、利益の増大を図ること。第一次大戦後、ドイツ経済再建に当たって唱えられたのに始まる。
さん‐ばつ【傘伐】
造林で、十数年後に森林を更新するために3回に分けて伐採を行う方法。初め予備として疎伐し、次に母樹の傘下に飛散した種子が発芽・生育できるよう下種(かしゅ)伐を行い、稚樹が生長したのちに母樹を伐採し...
サンプリング【sampling】
[名](スル) 1 抜き取り検査などのために見本を抜き出すこと。また、統計調査で、対象となる母集団から標本を抽出すること。標本抽出。 2 アナログ信号をデジタル信号に変換する際、一定時間ごとに分...
サーズ【SARS】
《severe acute respiratory syndrome》SARSコロナウイルスによる新しい感染症。感染症予防法の2類感染症の一。主に飛沫感染し、高熱を発し、せきや息切れなどの呼吸器...