のうみんカンタータ【農民カンタータ】
《原題、(ドイツ)Bauernkantate》バッハの世俗カンタータ「わしらの新しいご領主に(Mer hahn en neue Oberkeet)」の通称。1742年の作。ライプチヒ近郊の村の新...
ノバ‐イスパニア【(ラテン)Nova Hispania】
《新しいイスパニアの意》スペイン植民地時代のメキシコのこと。江戸幕府が交易関係をもとうとしたが失敗した。ヌエバ‐エスパニャ。→ノビスパン
ノバ‐ゴリツァ【Nova Gorica】
スロベニア西部の都市。イタリアとの国境に位置する。第二次大戦後、イタリア領ゴリツィアから分断されて成立。スロベニア語で「新しいゴリツァ」を意味する。2004年、スロベニアのEU加盟後は国境の壁や...
ノバ‐スコシア【Nova Scotia】
《新しいスコットランドの意》 カナダ南東部、大西洋に突き出した半島。 カナダ南東部の州。ノバスコシア半島とその北にあるケープブレトン島からなる。州都ハリファクス。漁業や石油・ガス産業が盛ん。
ノベルティー【novelty】
1 目新しい趣向をこらした商品。主に若者向きの小物。 2 宣伝のために会社名などを入れて配付する贈呈用の品物。カレンダーやライター、携帯電話のストラップなど。「—グッズ」
の‐やき【野焼(き)】
新しい草がよく生えるように、春のはじめに枯れ草に火をつけて野を焼くこと。《季 春》「古き世の火の色うごく—かな/蛇笏」
ノラ【Nora】
イプセンの戯曲「人形の家」の女主人公。夫にとってかわいい人形にすぎない妻の地位を捨て、夫や子供とも別れて家出する。近代的自我に目覚めて自立を望む新しい女性の典型とされる。
のり‐ぬき【糊抜き】
[名](スル)新しい反物(たんもの)の糊を洗い去って柔らかくすること。「—した裏地」
ハイ‐カラ【high collar】
[名・形動] 1 「ハイカラー」に同じ。「—で頤を突上げる苦しさを辛抱(がまん)して」〈魯庵・社会百面相〉 2 《明治31、32年ごろの議会で、1を着用していた洋行帰りの議員たちを、「万朝報」が...
はいが‐そう【胚芽層】
表皮の最深部にある層。絶えず新しい細胞層を作り出している。