ナイチンゲール【nightingale】
ヒタキ科の鳥。全長16センチくらい。背面は暗灰褐色で腹は白い。早朝・夕方や月明かりの夜などによく鳴く。ヨーロッパに分布し、春の鳥として知られる。さよなきどり。よなきうぐいす。よるうぐいす。
ななつ‐だち【七つ立ち】
早朝4時ごろに出発すること。「旅の汚れのあかつきは—か八つ立ちか」〈浄・丹波与作〉
はじ・める【始める】
[動マ下一][文]はじ・む[マ下二] 1 物事を行っていない状態から行う状態にする。行いだす。「早朝から作業を—・める」「戦争を—・める」⇔終える/終わる。 2 (「創める」とも書く)新しく起こ...
はん‐さい【半斎】
禅宗で、早朝の粥(かゆ)と正午の斎食(とき)との中間にとる簡単な食事。また、その時刻。
パール‐ふじ【パール富士】
富士山の山頂に満月が掛かった状態。早朝に沈む満月と夕方に昇る満月とがある。→ダイヤモンド富士
ひ‐ぐらし【日暮(ら)し】
1 朝から晩まで。一日じゅう。ひねもす。副詞的にも用いる。「—読書にふける」 2 (「蜩」「茅蜩」とも書く)半翅(はんし)目セミ科の昆虫。体長4センチくらい。体は褐色で緑や黒の斑紋があり、翅(は...
ひせい‐たいげつ【披星戴月】
《「披星」は星をかぶることから早朝の意、「戴月」は月を戴くことから夜遅くの意》早朝から深夜まで、懸命に働くことのたとえ。
ふな‐で【船出】
[名](スル) 1 船が港を出ること。出航。出帆。でふね。「早朝に—する」 2 新しい生活などを始めること。「二人の晴れの—」
ほうしゃ‐ぎり【放射霧】
夜間の放射冷却によって地表に接する空気が冷却されてできる霧。風の弱い、よく晴れた日の早朝に発生しやすい。輻射霧。
まずめ‐づり【まずめ釣(り)】
早朝や夕方の釣り。魚の食いがよい。