でんじゆうどう‐けんさ【電磁誘導検査】
⇒渦電流探傷試験
でんわ‐ちょうさ【電話調査】
電話を通じて質問を行い、相手の考えや意見などを聞き取る調査法。世論調査や市場調査などで利用される。個人・法人の名簿を利用する名簿方式、無作為に電話番号を抽出するRDS方式がある。
とうけい‐ちょうさ【統計調査】
集団の全域にわたる数量的諸性質を観察・分析するために行う調査。調査対象から、全数調査・標本調査(部分調査)・実態調査などに分類される。 [補説]総務省統計局が行うものに、国勢調査、事業所・企業統...
とう‐さ【踏査】
[名](スル)実際にその地へ出かけて調べること。「実地に—する」
とうろんがた‐よろんちょうさ【討論型世論調査】
通常の世論調査を実施した後、回答者の一部に資料や情報を提供し、十分な討論を経たうえで、再度同じアンケートを行い、意見の変化をみる社会的実験。デリバレイティブポーリング。DP(deliberati...
とくサビ‐じったいちょうさ【特サビ実態調査】
⇒特定サービス産業動態統計調査
とくてい‐けんこうしんさ【特定健康診査】
40〜74歳の人を対象に、生活習慣病の予防を目的として行われる健康診査。高齢者医療確保法に基づいて、国民健康保険や健康保険組合などの医療保険者が行う。平成20年(2008)から実施。健診の結果、...
とくていサービスさんぎょうじったい‐ちょうさ【特定サービス産業実態調査】
かつて行われていた基幹統計調査の一つ。経済産業省がサービス産業の実態を把握するため、リース・情報・教育・冠婚葬祭など特定業種の経営状態などを調査した。昭和48年(1973)に通商産業省が特定サー...
とくていサービスさんぎょうどうたい‐とうけいちょうさ【特定サービス産業動態統計調査】
経済産業省が行う一般統計調査。サービス産業のうち物品賃貸業・情報サービス業・広告業・学習塾・ゴルフ場など特定の業種の売上高上位企業を対象に、毎月、売上高・利用者数・従業者数などを調べる。昭和62...
とくべつ‐ほあんかんさ【特別保安監査】
重大な事故を起こした鉄道事業者に対して、国土交通省が行う立ち入り検査。通常の保安監査よりも人員を増やし、対象部門を拡大して行われる。