ふね【船/舟】
[名] 1 人や荷物をのせて水上を進む交通機関。ふつう、推進力に動力を用いる大型のものは「船」、手でこぐ小型のものは「舟」と書く。 2 (「槽」とも書く)水・酒などの液体を入れる箱形の容器。湯...
ブエノスアイレス‐だいせいどう【ブエノスアイレス大聖堂】
《Catedral Metropolitana de Buenos Aires》アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある大聖堂。市街中心部のモンセラート地区に位置し、五月広場に面する。19世紀に...
ブラガ‐だいせいどう【ブラガ大聖堂】
《Sé de Braga》ポルトガル北部の都市ブラガにある大聖堂。12世紀初頭に大司教座が置かれ、ポルトガル王アフォンソ1世の父エンリケ伯爵と妻テレーザにより建造。同国最古の大聖堂の一。ロマネス...
ペネロペ【Pēnelopē】
ギリシャ神話で、イタカ島の王オデュッセウスの妻。トロイア戦争に出征したまま音信の絶えた夫を、貞淑に20年待ち続けて再会した。この間、再婚を迫る多くの男たちに対して、夫の父の棺衣を織り上げてからと...
ほ‐しょう【歩障】
1 竹・木などで枠を作り、布帛(ふはく)を張り巡らした囲い。目隠しとしたり、女性が外出時に身をおおいかくしたりするのに用いたもの。 2 葬式の行列のとき、棺の左右をおおう布帛。
ぼ‐けつ【墓穴】
棺や骨壺を埋めるための穴。はかあな。
ボムジェズ‐きょうかい【ボムジェズ教会】
《Basilica of Bom Jesus》インド西岸、ゴア州の古都オールドゴアにあるローマカトリックの教会。16世紀初頭に建造。宣教師ザビエルの遺体が安置され、10年に一度、棺が公開される。...
まくら‐ぎょう【枕経】
死者の枕もとで終夜読経(どきょう)すること。特に、納棺前に経をあげること。
まくら‐ばな【枕花】
納棺する前の死者の枕もとに供える花。
マッサマリッティマ‐だいせいどう【マッサマリッティマ大聖堂】
《Duomo di Massa Marittima》イタリア中部、トスカーナ州の町マッサマリッティマにある大聖堂。正式名称はサンチェルボーネ大聖堂。守護聖人チェルボーネを祭る。12世紀から13世...