バルトリド【Vasiliy Vladimirovich Bartol'd】
[1869〜1930]ソ連の東洋学者。中央アジアおよび西アジア・イスラム世界の歴史・地理・考古・民俗・言語の諸分野ですぐれた業績を残した。著「モンゴル侵入期のトルキスタン」など。
バンダラナイケきねん‐こくさいかいぎじょう【バンダラナイケ記念国際会議場】
《Bandaranaike Memorial International Conference Hall》スリランカの旧首都コロンボにある会議場。同国の独立の基礎を築き、第4代首相を務めたソロモ...
パウル【Hermann Paul】
[1846〜1921]ドイツの言語学者。青年文法学派の中心的指導者の一人で、歴史言語学の原理と方法に関して大きな業績をあげた。著「言語史原理」など。
パワー‐ビルダー
《(和)power+builder》住宅を初めて取得する需要者層を主な対象として、比較的小規模な一戸建ての分譲住宅を低価格で販売する不動産業者。また、業績が急速に伸びている住宅建設業者のことをさ...
ひかり‐ピンセット【光ピンセット】
強力なレーザーを用いて微粒子を捕捉・移動する技術または装置。レーザーの焦点近傍に電場の勾配が生じ、誘電体と見なせる微粒子に対し、焦点に引き寄せられる力がはたらく原理を利用する。扱える微粒子の大き...
光(ひかり)を放(はな)・つ
その存在がひときわすぐれて目立つ。「燦然(さんぜん)と—・つ業績」
日(ひ)の出(で)の勢(いきお)い
朝日が昇るように盛んな勢い。旭日(きょくじつ)昇天の勢い。「業績好調で—の会社」
ひゃっか‐りょうらん【百花繚乱】
1 いろいろの花が咲き乱れること。 2 すぐれた業績や人物が一時期に数多く現れること。「—の歌壇」
ビジネス‐ゲーム【business game】
経営者・管理者の意思決定能力の訓練方法の一つ。現実の企業経営を模したモデルを設定し、商品開発・生産・販売・設備投資などに関する意思決定と、そこから出てきた業績を競い合う。
ビッグバス‐こうか【ビッグバス効果】
業績が悪化し、赤字が不可避な年度に、あえて不良在庫の処理やリストラを一挙に進めることによって巨額な特別損失を計上し、翌期以降の損失・費用負担を軽減させ、業績がV字回復したように見せること。 [補...