おき‐みやげ【置（き）土産】
１ 立ち去るときに贈り物として残しておく品物。 ２ 故人や前任者が残していったものや業績。「児童公園は前市長の—だ」「赤字の—」
おさだ‐あらた【長田新】
［1887〜1961］教育学者。長野の生まれ。広島文理大学長。日本教育学会を創設。ペスタロッチ研究に業績を残す。被爆した広島の子供の手記「原爆の子」を編集し、平和運動に献身。著「ペスタロッチ伝」...
おち‐こ・む【落（ち）込む】
［動マ五（四）］ １ 落ちて、中のほうへ入る。おちいる。「穴に—・む」 ２ 周囲より、その部分だけがへこむ。くぼむ。「やせて目が—・む」 ３ 成績・業績などが悪い状態になる。目立って下がる。「景...
オーストリア‐がくは【オーストリア学派】
1870年代に、限界効用理論を唱えた経済学者メンガーをはじめ、その理論体系を拡充・展開させたウィーン大学のウィーザーやベーム＝バベルクらをいう。また、第一次大戦後、諸経済理論に業績をあげたミーゼ...
かいしゃしきほう【会社四季報】
東洋経済新報社が発行する、株式公開企業の業績や状況などを掲載した情報誌。昭和11年（1936）創刊。年4回発行され、投資家が投資先を選ぶ際の資料とする。→日経会社情報
かがやかし・い【輝かしい／耀かしい／赫かしい】
［形］［文］かがやか・し［シク］《古くは「かかやかし」》 １ 光り輝くようにすばらしい。華々しい。「—・い将来」「—・い業績をあげる」 ２ まぶしいほどきらきら光っている。「御前(ごぜん)のたち...
かしだし‐きんり【貸（し）出（し）金利】
銀行などの金融機関が、企業や個人に資金を貸し出すときの利息。 [補説]企業の業績や個人の資産状況によって利率は異なる。通常、年率で計算する。
かほう‐しゅうせい【下方修正】
［名］(スル)従来の予測や計画よりも低い数値に設定し直すこと。また特に、企業が年度途中で、年間の業績見通しを当初の予想よりも低く見直すこと。「米国の成長率が—される」⇔上方修正。
カルガ【Kaluga／Калуга】
ロシア連邦西部、カルガ州の都市。同州の州都。モスクワの南西約190キロメートル、オカ川沿いに位置し、モスクワとウクライナのキーウを結ぶ鉄道や高速道路が通る。14世紀半ば、モスクワ大公国の時代に要...
かわり‐ばえ【代（わ）り映え】
［名］(スル)（多く、下に打消しの語を伴って用いる）交替または変化することによって前よりよくなること。「—のない業績」「—しない生活」
