れん‐ざ【連座/連坐】
[名](スル) 1 他人の犯罪に関して連帯責任を問われて罰せられること。累座。「贈収賄事件に—する」 2 同じ席に連なって座ること。「—の輩(ともがら)、声をも一同に合はせ」〈申楽談儀〉
れん‐そう【連奏】
[名](スル)二人以上で同種の楽器を同時に演奏すること。「ギターを—する」
レント【(イタリア)lento】
音楽で、速度標語の一。遅く、ゆっくりと、の意。
レーパーバーン【Reeperbahn】
ドイツ北部の都市ハンブルクにある同国有数の歓楽街。市街中心部、ザンクトパウリ地区を東西に貫く。全長約930メートル。初期のビートルズが活動していた場所として知られ、グループ名を冠したビートルズ広...
ろ【ロ】
洋楽の音名の一で、日本音名の第7音。
ろ【呂】
[常用漢字] [音]ロ(呉) リョ(漢) 〈リョ〉雅楽などで、陰の調子。「大呂・南呂・律呂」 〈ロ〉当て字。「語呂・風呂(ふろ)」 [名のり]おと・とも・なが・ふえ [難読]呂宋(ルソン)・...
ろう【弄】
[常用漢字] [音]ロウ(漢) [訓]もてあそぶ 1 もてあそび楽しむ。「玩弄(がんろう)・嘯風弄月(しょうふうろうげつ)」 2 なぶりものにする。「愚弄・嘲弄(ちょうろう)」 3 思うままに操...
ろう【楼〔樓〕】
[常用漢字] [音]ロウ(漢) [訓]たかどの 1 高層の建物。「楼閣・楼上/高楼・鐘楼・蜃気楼(しんきろう)・白玉楼・摩天楼」 2 物見やぐら。「望楼」 3 歓楽や飲食のための店。「楼主/妓楼...
ろう‐いつ【労逸】
骨折りと楽しみ。労苦と安逸。
ろう‐えい【朗詠】
[名](スル) 1 詩歌などを、節をつけて声高くうたうこと。吟詠。「人麿の歌を—する」 2 平安中期から流行した歌謡で、漢詩文の一節を朗吟するもの。中世以降、雅楽化された。詞章となる詩歌を収めた...