アジュダ‐きゅうでん【アジュダ宮殿】
《Palácio Nacional da Ajuda》ポルトガルの首都リスボンの南西部、アジュダ地区にある新古典様式の宮殿。19世紀にブラガンサ王朝の王宮として、イギリスのバッキンガム宮殿を手本...
あじろ‐あみ【網代編み】
1 網代3を編むこと。そのような形に編むこと。また、その編んだもの。網代組み。 2 編みもので、網代形に交差させる編み方。また、その模様。
味(あじ)を占(し)・める
一度うまくいったことからその妙味を知り、暗に次にも同様のことを期待する。「株でもうけて—・める」
アストルガ【Astorga】
スペイン、カスティーリャ‐レオン州、レオン近郊の都市。サンティアゴ‐デ‐コンポステラへの巡礼路にあり、司教座が置かれた。古代ローマ時代の遺跡、15世紀創建のゴシック様式の大聖堂のほか、ガウディ設...
アスペクト【aspect】
1 外観。様相。 2 文法で、継続・反復・完了など、動詞が表す行為の様相。態。相。
アスマラ‐だいせいどう【アスマラ大聖堂】
《Asmara Cathedral》エリトリアの首都アスマラにあるカトリックの大聖堂。イタリア植民地時代の1922年にロマネスク様式で建造。ロンドンのウエストミンスター宮殿の時計塔(通称ビッグベ...
アゼールリドー‐じょう【アゼールリドー城】
《Château d'Azay-le-Rideau》フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県、ロアール川の支流アンドル川の中州にある城。16世紀に建造された初期フランスルネサンス様式の傑作として...
あた・ゆ【与ゆ】
[動ヤ下二]《「あたう」が室町時代以降ヤ行に転じた語。終止形は「あたゆる」となる例が多い》「与える」に同じ。「一つに寝さして、その上で恥辱を—・ゆる仕様あり」〈浮・禁短気・三〉
アチュタラーヤ‐じいん【アチュタラーヤ寺院】
《Achyutaraya Temple》インド南部、カルナータカ州の町ハンピにあるヒンズー教寺院。ビジャヤナガル朝時代盛期の16世紀前半に建立。ティルベンガラナータ寺院ともいう。二重の周壁に囲ま...
アッシジ‐の‐せいフランシスきょうかい【アッシジの聖フランシス教会】
《Church of St. Francis of Assisi》インド西岸、ゴア州の古都オールドゴアにあるローマカトリックの教会。16世紀前半の建造。17世紀半ばに改築されて、現在のバロック様...