じゆうへのみち【自由への道】
《原題、(フランス)Les Chemins de la Liberté》サルトルによる長編小説。1945年に第1巻「分別ざかり」と第2巻「猶予」、1949年に第3巻「魂の中の死」を刊行。第4巻「...
じゆうほうどう‐きょうかい【自由報道協会】
あらゆるジャーナリストに公平な取材機会を提供することを目的として設立された団体。公益社団法人。フリーランス・海外メディア・ネットメディアなど多様な立場や媒体で活動する記者やカメラマンが自由に参加...
じょう【乗〔乘〕】
[音]ジョウ(呉) [訓]のる のせる [学習漢字]3年 1 乗り物にのる。「乗員・乗客・乗降・乗車・乗馬・乗用/騎乗・搭乗・同乗・分乗」 2 乗り物。また、兵車。「下乗(げじょう)・一天万乗」...
じょうほう‐じゃくしゃ【情報弱者】
マスコミ報道やインターネットなどに触れる機会が少なく、情報の入手において不利な環境にいる人。また、情報の価値や真偽の判断に慣れていない人。→デジタルデバイド
ジョブカード‐せいど【ジョブカード制度】
《「職業能力形成システム」の通称》企業現場・教育機関などで実践的な職業訓練を受け、修了証(職業能力証明書)を得て、これらを就職活動などに活用する制度。労働人口が減少する中、さまざまな事情で職業能...
ジョブ‐シェアリング【job-sharing】
一人分の仕事を、特定の複数の労働者で分担し、全体の成果から評価を受ける制度。主に正社員の勤務形態を多様化し、女性や高齢者など、より多くの労働者に雇用機会を与えるために行われる。→ワークシェアリング
すき【透き/隙】
1 物と物との間。間隙(かんげき)。すきま。「戸に—がある」「割り込む—もない」 2 引き続いている物事の絶え間。合間。ひま。「仕事の—をみつける」「手—のとき」 3 気のゆるみ。油断。また、つ...
スリー‐フォー‐ツー【three for two】
バスケットボールで採用されていたルール。相手の反則を受けた選手に、3投を限度として2回成功するまでフリースローの機会が与えられるというもの。
せ【瀬】
1 川などの流れが浅く歩いて渡れる所。浅瀬。「—を渡る」⇔淵(ふち)。 2 川の流れの急な所。また、海水の流れ。潮流。「—を下る」「潮—」 3 物事に出あうとき。機会。「身をすててこそ浮かぶ—も...
せいしょく‐れんさ【生食連鎖】
食物連鎖において、生きている動植物が捕食などで栄養利用されること。腐食連鎖よりも機会が少ない。→寄生連鎖 [補説]人の食事の場合、収穫・屠畜・調理などを経て動植物は生きた状態でないが、腐敗・分解...