ガーパイク【garpike】
北米やキューバに分布するガーパイク科の淡水魚。口が細長く、強大な針状の歯をもち、魚や小形の動物を食べる。釣りの対象魚。
き【寸】
[接尾] 1 古代における長さの単位の一。後世の曲尺(かねじゃく)の寸(すん)に相当する。「御歯の長さ一—(ひとき)」〈記・下〉 2 古く、馬の丈(たけ)を測るのに用いる語。4尺を基準とし、それ...
きかい‐どけい【機械時計】
動力装置や調速機などの部品が、すべて機械的である時計。ぜんまいを動力とし、歯車の組み合わせによって針を動かし、時刻を表示する。機械式時計。→クロノメーター2
キシリトール【xylitol】
食品添加物の甘味料の一種。樹木や野菜などに含まれる成分キシランが原料。ダイエットや虫歯予防に利用されている。
き・せる【着せる】
[動サ下一][文]き・す[サ下二] 1 衣服などを身につけさせる。「着物を—・せてもらう」 2 上からかぶせる。「銀台に金を—・せる」「歯に衣(きぬ)を—・せぬ批評」 3 他に押しつけ負わせる。...
きぬ【衣】
1 衣服。着物。ころも。「歯に—着せずものを言う」 2 古代、上半身を包むものの総称。平安時代の装束では、上着と肌着との間に着た衣服。袿(うちき)や衵(あこめ)など。 3 皮膚、動物の羽毛や皮、...
キハーダ【(スペイン)quijada】
キューバ音楽で用いられる打楽器の一。馬やロバの顎(あご)の骨で、叩くと歯の部分が振動して音が出る。
き‐ば【牙】
《「き(牙)は(歯)」の意》哺乳類の歯で特に大きく鋭く発達したもの。犬・トラ・セイウチなどでは犬歯、象・イッカクでは門歯が長大となる。
きば‐のろ【牙獐】
シカ科の哺乳類。体高約50センチ。全体に黄褐色。角はない。上あごの犬歯が大きく、口の外に出ている。朝鮮半島・中国に分布し、川岸のアシの茂みなどにすむ。がしょう。
き‐ばみ【黄ばみ】
黄色みを帯びること。また、黄色くなった状態。「歯の—」