びょう‐き【病気】
1 生体がその形態や生理・精神機能に障害を起こし、苦痛や不快感を伴い、健康な日常生活を営めない状態。医療の対象。疾病(しっぺい)。やまい。 2 悪い癖や行状。「いつもの—が出る」
ピエゾ‐でんき【ピエゾ電気】
《piezoは圧する意》「圧電気(あつでんき)」に同じ。
ピロ‐でんき【ピロ電気】
⇒焦電気
ふう‐き【風気】
1 風の吹くこと。 2 気候。気象。 3 気風。風俗。「本来が四返(しへん)の—を換えるのを目的とする移動だから」〈漱石・それから〉 4 腸内にガスのたまること。また、そのガス。「—を洩らすこと...
ふ‐けいき【不景気】
[名・形動] 1 経済活動に活気がないこと。また、そのさま。「世の中が—になる」⇔好景気。 2 商売が繁盛していないこと。また、そのさま。「—な店」 3 沈み込んで元気のないこと。また、そのさま...
ふ‐でんき【負電気】
エボナイトなどの樹脂を毛皮で摩擦したときにエボナイトに生じる電気、およびそれと同質の電気。符号は−で表す。負電荷。陰電気。陰電荷。→正電気
ふ‐にんき【不人気】
[名・形動]人気がないこと。評判がよくないこと。また、そのさま。「今度の新製品は、若い人には—だ」
ふんい‐き【雰囲気】
1 天体、特に地球をとりまく空気。大気。 2 その場やそこにいる人たちが自然に作り出している気分。また、ある人が周囲に感じさせる特別な気分。ムード。「家庭的な—の店」「職場の—を壊す」「—のある...
ふん‐き【噴気】
蒸気やガスを噴き出すこと。また、その噴き出したもの。
ぶ‐いき【不意気/無意気/不粋】
[名・形動]いきでないこと。あか抜けしないこと。また、そのさま。やぼ。ぶすい。「そんな—なことを言い出して」〈露伴・幻談〉