ゆ‐えき【輸液】
[名](スル)水分・電解質や栄養素などを、点滴や静脈注射などにより投与すること。また、その液。
ゆ‐きり【湯切り】
[名](スル)食材を湯から引き上げて、水分を取ること。「ゆで上げたパスタを—する」
ゆる・い【緩い】
[形][文]ゆる・し[ク] 1 張りぐあいや締めぐあいが弱い。また、すきまなどがあり、ぴったりとしない。「ねじが—・くなる」「くつが—・い」 2 曲がり方や傾斜などが急激でない。「—・いカーブを...
よう‐きゅう【要求】
[名](スル) 1 必要または当然なこととして相手に強く求めること。「待遇改善を—する」「—を飲む」 2 必要とすること。「からだが水分を—している」「時代の—」 3 ⇒欲求2
よしのみくまり‐じんじゃ【吉野水分神社】
奈良県吉野郡吉野町吉野山にある神社。主神は天水分命(あまのみくまりのみこと)。本来は水の分配をつかさどる神だが、「みくまり」が訛(なま)って「みこもり(御子守)」となり、子守・子授けの神として祭...
ラクターゼ【lactase】
ラクトース(乳糖)を加水分解し、ぶどう糖とガラクトースにする酵素。生物界に広く分布。β(ベータ)ガラクトシダーゼ。
ラタトゥイユ【(フランス)ratatouille】
フランス南部名物の野菜の煮込み料理。トマト・ナス・ピーマンなどの野菜をオリーブ油とニンニクで炒(いた)め、野菜のもつ水分でじっくり煮込んだもの。
りくせい‐どうぶつ【陸生動物】
陸上で生活する動物。一般に空気呼吸・水分保持の機構や体の支持・運動器官が発達している。
リソソーム【lysosome】
《「リソゾーム」「リゾソーム」とも》細胞質中にあって、一群の加水分解酵素を含み、消化分解作用をもつ小器官。水解小体。ライソソーム。
リゾチーム【lysozyme】
細菌の細胞壁のムコ多糖類を加水分解し、溶菌を引き起こす酵素。卵白・涙・唾液(だえき)・イチジクなどに含まれる。ムラミダーゼ。