あか‐みそ【赤味噌】
赤みがかった色の味噌。大豆に、米・大麦または大豆の麹(こうじ)と食塩とを混合して熟成させたもの。辛口が多い。仙台味噌・田舎味噌・江戸味噌など。あか。→白味噌
アシュバートン【Ashburton】
ニュージーランド南島東部の都市。カンタベリー平野を流れるアシュバートン川沿いに位置する。同国最大の混合農業地域として知られ、製粉、羊毛などの工場が立地。名称は、英国の外交官アシュバートンに由来する。
アスタイル【Astile】
石油アスファルト・石綿・合成樹脂・顔料などを加熱、混合して薄い板状に固めた建築材料。床材として使用。
アスファルト‐こか【アスファルト固化】
原子力発電所や核燃料再処理で発生する放射性廃棄物を、アスファルトで固形化すること。放射能を帯びた不純物をはじめとする低レベル放射性廃棄物をアスファルトと混合し、ドラム缶に注入する。
アスファルト‐コンクリート【asphalt concrete】
砂・砂利などに、結合材としてアスファルトを加熱混合したもの。道路舗装用。
アスファルト‐こんごうぶつ【アスファルト混合物】
アスファルトと砂、砕石、石粉などの骨材を一定の割合で配合した混合材料。使用済みのアスファルトコンクリートを破砕、分級した再生骨材を用いる場合もある。アスファルト合材。→常温アスファルト混合物 →...
アスファルト‐ごうざい【アスファルト合材】
⇒アスファルト混合物
アセチレン‐ようせつ【アセチレン溶接】
アセチレンと高圧酸素とを混合して点火し、その3000度にもなる火炎で金属溶接や切断を行う方法。
ありゅうさん‐パルプ【亜硫酸パルプ】
木材片を亜硫酸と亜硫酸塩との混合液で処理して製造した化学パルプ。上質紙やレーヨン・アセテートの原料。
あ‐りんかいすい【亜臨界水】
水を臨界点以下のセ氏374度、218気圧より低く、セ氏100度、1気圧以上にした状態。超臨界水に比べて酸化力が弱い。たんぱく質やセルロースなどをアミノ酸に分解するほか、比誘電率が低く油と容易に混...