かがり【篝】
1 かがり火をたく鉄製のかご。かがりかご。 2 1を用いて燃やす火。かがり火。 3 「篝屋(かがりや)」に同じ。
か‐しつ【火室】
ボイラー内の、燃料を燃やす所。
かっ‐たん【褐炭】
炭化の程度の低い、暗褐色の石炭。水分・揮発分を多く含み、燃やすとすすが多く出て、臭気が強く、火力は弱く、灰を多く残す。
か‐ねん【可燃】
燃やすことができること。燃えやすいこと。
かねん‐ごみ【可燃塵】
清掃工場の焼却炉で燃やすことができるごみ。焼却灰は埋め立てるほか、溶融スラグに加工・再利用される。もえるごみ。
か‐ろ【火炉】
1 火を入れて暖を取るもの。火鉢・こたつ・いろりなど。「銀燭の華光燦爛(さんらん)たる一室に、—を擁(よう)して端坐せるは」〈木下尚江・火の柱〉 2 香炉(こうろ)。 3 ボイラーの燃料を燃やす所。
ガスか‐ようゆうろ【ガス化溶融炉】
廃棄物焼却炉の一。ガス化炉と溶融炉を組み合わせてゴミを処理するシステム。ゴミを低酸素状態で蒸し焼きにして可燃ガスと炭に分離した後、セ氏1300度以上の高温で燃やす。ダイオキシンの発生量が少なく、...
がん‐がん
[副](スル) 1 音や声が大きく響くさま。やかましく聞こえるさま。「ドラム缶を—(と)たたく」「そんなに—言わないでくれ」 2 頭の中で大きな音が響くように、ひどく痛むさま。「二日酔いで頭が—...
キャンプファイア【campfire】
キャンプ1で、夜、皆が集まって燃やすたき火。また、その火を囲んで歌ったり踊ったりすること。《季 夏》
く・べる【焼べる】
[動バ下一][文]く・ぶ[バ下二]燃やすために火の中に入れる。「薪(まき)を—・べる」