けん‐しん【献身】
[名](スル) 1 他人やある物事のために、わが身を犠牲にして尽くすこと。「国家の発展に—する」 2 キリスト教で、神のために、生涯をささげること。
こう‐か【高価】
[名・形動]値段が高いこと。価値が高いこと。また、そのさま。「—な品物」「—な犠牲を払う」⇔安価/廉価。
こう‐じ【好餌】
1 よいえさ。人を誘惑するのに都合のよい手段や材料。香餌(こうじ)。「—に釣られる」 2 欲望の犠牲などになりやすいもの。格好のえじき。「批評家の—となる」
こうべ‐ルミナリエ【神戸ルミナリエ】
《ルミナリエはイタリア語で電飾の意》阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と都市復興の祈りをこめ、神戸市で毎年12月に行われる祭典。広場や道路などがイルミネーションで飾られる。第1回は震災の起こった平...
こくみん‐せいしん【国民精神】
1 その国民が共通して持っている固有の気質・精神。 2 国民は自己を犠牲にして国家のために尽くすべきであるとする精神。
さいしゅうとう‐よんさんじけん【済州島四・三事件】
1948年に済州島で起こった虐殺事件。米軍政下にあった南朝鮮(現在の韓国)が単独での制憲国会議員選挙の実施を決めたのに対して、南北統一による自主独立国家の樹立を求める島民が同年4月3日に蜂起。軍...
サクリファイス【sacrifice】
いけにえ。犠牲。 [補説]作品名別項。→サクリファイス
サクリファイス
(犠牲)柳田邦男によるノンフィクション。副題「わが息子・脳死の11日」。平成7年(1995)刊行。自殺を図った息子の脳死から腎提供に至る11日間を記録した作品。著者には本作を含むノンフィクショ...
サクリファイス‐ヒット【sacrifice hit】
野球で、犠牲打。
さし‐ちが・える【刺(し)違える】
[動ア下一][文]さしちが・ふ[ハ下二] 1 互いに刃物で刺し合う。「—・えて死ぬ」 2 自分を犠牲にして相手に損害を与える。「社長と—・える覚悟で臨む」