どくりつ‐ほう【独立峰】
山脈や連峰などの中になく、一つだけそびえる峰。
どくりつ‐めいれい【独立命令】
法律から独立して発せられる命令。明治憲法下で、天皇の大権として認められていた。
どくりつ‐やくいん【独立役員】
一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外役員(社外取締役または社外監査役)。 [補説]会社の経営陣から独立した存在であり、一般株主保護の観点から、証券取引所は、上場会社に対して1名以上の独立役...
どくりつ‐リーグ【独立リーグ】
米国で、メジャー・マイナーの各リーグに所属せず、独立して運営興行しているプロ野球リーグ。日本でも平成17年(2005)春、四国アイランドリーグ(平成23年から四国アイランドリーグplus)が発足。
どく‐りょく【独力】
自分ひとりの力。自力。「—で事業をなしとげる」
どく‐わ【独和】
ドイツ語と日本語。「—辞典」
どく‐わ【独話】
[名](スル) 1 ひとりごと。独語。 2 大ぜいの前で、ひとりが話すこと。「—独演」
どくわだいじてん【独和大辞典】
登張竹風の編纂、大倉書店出版によるドイツ語の見出しに日本語の訳を示した辞典。大正元年(1912)刊行。「新式独和大辞典」とも。
どっ‐かく【独覚】
[名](スル)⇒縁覚(えんがく)
どっ‐かつ【独活】
ウドの根茎やシシウドなどの根を乾燥したもの。漢方で発汗・解熱・鎮痙(ちんけい)・鎮痛薬などに用いる。羌活(きょうかつ)。