りんり‐がく【倫理学】
《ethicsの井上哲次郎による訳語》共同体における人と人との関係を律する規範・原理・規則など倫理・道徳を研究する哲学の一部門。
れきし‐ちりがく【歴史地理学】
過去のある時代の人文現象を地理学の立場から研究する人文地理学の一分野。
れんごう‐しんりがく【連合心理学】
心的活動の要素の連合によって精神現象を説明しようとする心理学。英国のハートリー・ミル・ベインなどに代表される。
ろんり‐がく【論理学】
正しい思考過程を経て真の認識に達するために、思考の法則・形式を明らかにする学問。伝統的なものはアリストテレスによって体系化され、スコラ学に受け継がれた形式論理学。現代においては記号と数学的演算を...
わくせい‐たいきぶつりがく【惑星大気物理学】
⇒惑星気象学