うめのき‐ごけ【梅の樹苔】
ウメノキゴケ科の葉状の地衣類。松・梅などの老樹皮、岩石などの上に生え、表面は灰緑色または灰青色、裏面は暗褐色。大気汚染が進むと生育や分布が悪くなることから、環境保全の指標にされる。
えい‐きょう【影響】
[名](スル)《影が形に従い、響きが音に応じるの意から》 1 物事の力や作用が他のものにまで及ぶこと。また、その結果。「環境に—を及ばす」「大勢に—しない」「—力」 2 影と響き。また、物事の関...
えいせい‐かんりしゃ【衛生管理者】
労働者の健康障害を防止するため、職場の衛生全般を管理する人。労働衛生面から作業環境の調査、作業条件や施設の改善などを行う。労働安全衛生法により、常時 50 人以上の労働者を使用する事業場で選任が...
えいせい‐がく【衛生学】
医学の一領域。健康の維持・増進、疾病の予防・発見を目的とする学問。対象によって、個人・公衆・環境・精神などの各衛生学に分けられる。
えいよう‐らん【栄養卵】
先に孵化した個体に食べられる、孵化前の卵。雌が余分に産卵したもので、餌場環境が悪化したときなどに摂食される。昆虫のほか、一部のカエルなどの脊椎動物に見られる。
エクストリーム‐スポーツ【extreme sports】
断崖や雪山などの厳しい環境下で行い、危険度や技術を競うスポーツ。エクストリームスキーなど。
エクスペリア【XPERIA】
ソニーモバイルコミュニケーションズ(旧ソニーエリクソンモバイルコミュニケーションズ)が開発したスマートホンのシリーズ名。平成20年(2008)に初代モデルX1が発売された。平成22年(2010)...
エクリプス【eclipse】
1 日食。月食。 2 繁殖期を終えたあとのカモ類の雄で一時的に見られる、雌に似た地味な羽色。またその羽色の状態。 3 ⇒暗黒期 4 (Eclipse)米国のIBMが開発した統合開発環境。現在は非...
エコアクション‐ポイント【Eco-Action-Point】
マイバッグの利用、省エネ型家電製品の購入、環境に配慮した宿泊施設の利用などの温室効果ガスを削減する行動に対してエコポイントが付与され、その点数に応じて商品やサービスの提供などが受けられる仕組み。...
エコ‐アップ
《(和)eco+up》多種多様な生物が生息する環境を人為的・能動的に整備・創出する試み。