バイキング‐けいかく【バイキング計画】
1970年代中頃に行われた米国の火星探査計画。1975年に火星探査機バイキング1号、次いで2号が打ち上げられ、1976年に両機とも火星軌道に到達し、軟着陸に成功。火星表面の撮影、大気・土壌調査、...
バイタリティー【vitality】
いきいきとした生命力。活力。活気。「—に富む」「—のある人」
バイタル‐ウオーター【vital water】
《「生命の水」の意》ミネラルウオーターなどのこと。
バイタル‐サイン【vital signs】
生きている状態を示す指標。体温・呼吸・脈拍・血圧など。生命徴候。
バイタルズ【vitals】
脳・心臓・肝臓・胃など生命維持に不可欠な諸器官。急所。
バイテレク【Bäyterek/Бəйтерек】
カザフスタンの首都アスタナにある展望塔。カザフ語でポプラを意味し、遊牧民の伝説に登場する「生命の木」を指す。高さ105メートル。アスタナのシンボルとして知られる。
バキール‐モスク
《Masjed-e Vakīl》イラン南西部の都市シーラーズの中心部にあるイスラム寺院。18世紀後半に建造。19世紀に2度の大地震に見舞われたが、その度に修復された。バラの花や生命の木を描いた彩...
ばん‐し【万死】
1 生命の助かる見込みがないこと。また、命を投げ出すこと。「—を恐れず」 2 何度も死ぬこと。「罪、—に値する」
パスツール‐フラスコ【Pasteur's flask】
首の部分が細長く、上下に大きく湾曲したフラスコ。19世紀にパスツールがフラスコにスープを入れて加熱処理したところ、空気の出入りはあるが、雑菌が細い管を通りにくいため、スープは腐敗を免れることを示...
パンスペルミア‐せつ【パンスペルミア説】
地球上の最初の生命は宇宙からもたらされたという仮説。スウェーデンの物理化学者スバンテ=アレニウスが、他の天体で発生した微生物の胞子のようなものが、隕石や彗星に付着して地上に飛来したという説を唱え...